2014年12月31日水曜日

『激動の晦日』

こんなにも長い晦日は26年間生きていて初めてだった。
朝、兄貴の電話から始まった。
「おかんが入院した」とクールな声で言われた。
兄貴はいつでもクールだ。
どんなに驚くようなことを告げるときでも
とても冷静な声色をしているので、
ときに私を困惑させる。

聞くと幸いにも大病ではないらしいが、
それでも心配だ。

午後からバイトへ。
いつもどおりお客さんは多い。
心なしかみな気ぜわしいようすだ。

夜はバンド練だ。
久しぶりに楽器を演奏して、
曲を合わせてみた。
とても気持ち良かった。
久しぶりに合わせるのに、
息のあった演奏ができた。

ドラムもそんなに練習していないのに
あまり衰えていない感じがした。

なぜだろう。
わかった!
毎日筋トレしているからだ。
ドラムの椅子に座って叩いているとき、
妙に安定感を感じると思ったら、
腹筋と背筋を鍛えたことによる
体幹の発達だと確信した。

体の重心をしっかりとれるので、
ドラミングが安定して、
余計な力が入らない。

スティックを落とす動作も
流れるようにできるので
素早いフィルインも
一発一発確実に打つことができる。

数ヶ月地道に筋トレしていた成果が
こんなところに現れるとは。
努力は実ると実感した瞬間だった。

他にも色々あったんだけど
割愛して

明日のバイトに備えて寝ます。
おやすみ野菜。

2014年12月30日火曜日

『健康。手を合わさずにはいられない。』

もし自分にコンプレックスがあって
それによって毎日気分が落ち込んでいるのなら、
少し考え方を変えればいい。

毎日が忙しくて
精神的に追い詰められていると、
根本的なことを忘れてしまいがちだ。

まず第一に
健康であることがどれだけ素晴らしいことか。
(今回は肉体的な健康を示すことにする)


これが実感できるのが「朝」だ。


私は1年ほど前、気管支炎で死にかけた。
当時ほとんど睡眠もとらず
朝から晩まで働いて働いて、
飯もろくに食わず、
タバコもガンガン吸っていた。

そのような生活を続けると
肺に異変が現れた。
咳をすると、胸の奥がズキンと痛むのだ。
痛みは日に日に増していき、
咳き込む頻度も増えていった。

ある晩、寝ていると、
咳が止まらなくなって、
肺の痛みも悪化していた。

息をするのも苦しい。
「私はこのまま死ぬんじゃないか・・・」
そのような考えが頭を横切った。

喉は腫れ上がり、
痛みから発熱もしていた。

あぁこんなときに
隣に誰かいたら
助けてくれるんだろうな、
とも思った。

しかしそんな悠長なことも
考えられないくらい苦しくなってきた。

連日の疲れもあり、
半分意識を失うような形で再び眠りに落ちた。




そして朝。
目が覚めたとき私は、
生きていることを実感した。
喉と胸の痛みはあるものの、
朝日を拝めている現実に
心から感謝した。

その日を境に
改めて健康について考えるようになった。

健康であることの大切さ。
お金では買えないかけがえのないもの。
肉体に影響される思考。

私がこうしてバイトして音楽して
普通に生活していられるのも
健康であるからこそできることである。

そう考えると改めて
このDNAを授けてくださったご先祖に
手を合わさずにはいられない。


2014年12月29日月曜日

『気持ちいい朝と異世界』

先日いつものように
バイトへ行く道をバイクで飛ばしていた。
カラッと晴れた冬空の朝日を浴びながら、
冷たい風を切る。

そのとき急に
味わったこともない奇妙な感覚に襲われた。
自分の身体が透明になって
宙に浮いているような感覚。
朝日が身体を貫通して、
光の粒子が全身の細胞と結合していくようだった。

運転中だったが思わず、
自分の左手を何度も握り絞めては
その感覚を確かめた。

今自分がここに存在することすらも
一瞬、あやふやになりかけた。

別に睡眠不足でもなければ、
精神的に追い詰められているわけでもない。
このような感覚に見舞われたのは初めてだった。

しかしとても心地よかった。
肉体という概念から離れ、
気体にでもなったかのような自由な感覚。

あまりにも気持ちいい朝が
私の心を現実とは違うところに
誘(いざな)ってくれたのかもしれない。


2014年12月28日日曜日

『年齢なんて関係ない』

ではいつ始めればいいのか。

「もう自分の歳では遅過ぎるのでは」
「自分より若い人たちがたくさんいるから」

なんて思う必要はいっさいありません。
あなたが思い立って歩き出したその瞬間からスタートです。

ケンタッキーフライドチキンの
カーネルサンダースおじさんを見てください。

若い頃は40種もの職を経験し、
30代後半にガソリンスタンドを経営するが倒産。
レストラン経営を始めるのが40代。
さらにそこからフランチャイズ化して成功する頃には
60近くになっていた。

こんな話をきいたら、
「もう自分はおじさんだから」とか
「いまさら遅いよな」とか
言ってる場合じゃないんです。

特に日本は「若さを重要視する」風潮が強い。

「史上最年少」だとか
「わずか◯歳の天才少女」とか。

若いことがとても素晴らしい、
未来の伸びしろがまだこんなにある!と
よくいうんだけどそんなことは
あんまり気にすることはない。
なぜなら若いうちに成功する人たちは
幼い頃から環境が整っていたり、
才能や運やタイミングに恵まれているから。

おじいさんでも目の奥がキラキラ輝いている人もいるし、
若く美しい女性でも目の奥が疲れ切って「人生3周目です」みたいな人もいる。

年齢のことばかり気にしないで、
いま自分の体が動くんだった、
無限の可能性があるでしょう。
何歳でも成功できるでしょう。

ただ、成功して有名になったときの
イメージが後世に残るので
じいさんで成功したらずっとじいさんの姿が
残りつづけるのはしょうがないですよね。笑


『悩む前に悩むな』

幸せの価値観ってのは人によって違う。
何をしているときが自分にとって幸せかを
考えればいい。
そしてそれをし続けるためにはどうすればいいかを考えて、
そのように行動すればいい。

高校のときの部活の先生が
卒業のときに
「悩む前に悩むな」
って言葉をくれた。

当時はよく意味がわからなかったけど、
いま自分なりに解釈できる歳になった。

何かを実行するかどうか悩むんじゃなくて、
とりあえず実行してみてから悩め、
ということだと思う。

つまり
まだスタート切ってもいないのに
悩むくらいだったらとりあえず飛び込んでみろよ。
っちことだと思います。

つづく

2014年12月26日金曜日

『たこマックス』

今日は9:00からレジだったので、
いつも通り元気に接客していたら、
外から「バゴンッ!」と鈍い音が聞こえた。
相方の後輩がその音を聞いて「!?」という表情をしていたので、
「事故った音かもしれないから見てきてくれ」と頼んだ。
外に走る後輩。
しばらくして戻ってきた顔は苦笑いだった。
聞くと「車が店に突っ込んだ」ようだ。
運転手は70代くらいの品のイイおばあちゃん。
駐車時にアクセルとブレーキを踏み間違えたらしい。
本来車が突っ込めばガラスが割れ、
怪我人続出のあわや大惨事のはずなのだが、
奇跡がおきた。
ちょうど目の前にゴミ箱があったのだ。
ゴミ箱がクッションになり店は無傷だった。
おばあちゃんがもしひとつ隣に駐車していたら、
確実にガラスは割れて、けが人も出ていたかもしれない。
不幸中の幸いとはまさにこのこと。

皆様も年末年始にかけて、
何かと慌ただしいとは思いますが、
くれぐれも安全運転でお願いします。

あと道が混むことを予想して、
いつもより少し早めに動きましょう。

あと
寒い日のたこ焼きは美味しい!

『ベターデイズ』

ベタなことをするってとても大切だと思う。
私は日頃からベタなことをするのが大好きだ。

誰かがボケればイスから崩れ落ち、
誰かに突っ込まれれば、大きなリアクションを取る。
痛いことする前にしっかり前振りするし、
ノリツッコミもたまにする。(あまり得意じゃないけど)

いちいちめんどくさいだろ、っていう人もいるけど、
私は好きなのだ。
ベタとはすべてのコミュニケーションの基本なのだ。
面白い話をすれば笑うし、
悲しい話をすれば悲しい顔になるのが自然だ。
さらにいうと、
誰かがボケて
「今突っ込んで欲しい」
と思っているところに
突っ込みを入れるとか、
このタイミングでこんなしょーもないこといったら
場の空気が凍るだろうなとか、
って思った瞬間に、迷わず実行する。

そうすると大体想像以上の結果になることはないのだが、
逆に悪くなったことはほとんど無い。

昨今インターネットの復旧で、
匿名の無数の「やじ」が世界中に徘徊している。
これによって人々は、
「こんなこと言ったら誰かに批判されるんじゃないか」
「こんなことしたら誰かにバカにされるんじゃないか」
などと考え、行動に移すことを拒む。

でも私は批判されるリスクより、
実行しなかったときの取り返しの付かない後悔の方が大きい。

だからベタなことをし続ける。

『映画と親父』

私の親父は兵庫県西宮出身の関西人。

親父はしょっちゅう誰かと電話していた。
仕事の話をいつでも携帯電話片手に。
親父は短気ですぐに攻撃的な言葉を吐いて相手を傷つけるのだが、
その反面、ビジネスでの交渉においては凄みを利かせるなどの技で
相手をうまく口説いていたらしい。
親父の話を聞いていれば、
その口の上手さは子供の私にもわかった。
このようにビジネスでは饒舌なのに、
家ではとても口下手な親父。
話題といえばTVのあいつがああだとか、
あの事件はこうだとか、
自分が気になったことを話すくらいで、
「今日学校はたのしかったか」とか
そのような類の話はいっさいしない。
親父と共通の話題といえば
もっぱら映画の話だった。

私は小さい頃から
親父の影響で洋画ばかり観ていた。
物心つく頃から
マッサージチェアで寝ている親父のお腹の上に寝て、
洋画を観まくった記憶が鮮明にある。
寝ながらでも吸っていた
超ヘビースモーカーだった親父の部屋は
TVの明かりだけで、
いつでも煙が充満していて霧がかっていた。
暗い部屋で煙に巻かれ
TVから爆音のハリウッド映画。
いまでもセブンスターの香ばしい煙を嗅ぐと
親父の部屋にタイムスリップした気分になる。

親父は癇癪持ちでよく母親を罵倒し、怒鳴り散らした。
食事中に怒れば料理が飛び交い、
運転中に怒れば暴走運転をして事故りかける。

そんな親父が唯一怒らないときが、
寝ているときと映画を観ているときだった。
あんな荒くれ者も映画を観ているときは
「映画を見ている人」になるのだ。
「映画を見ている人」は映画の魔力によって
映画の前にひれ伏す。
殺伐とした生活に
ひとときの安寧をもたらしてくれる
映画が好きだった。
親父が機嫌悪くて家で暴れていても
映画の世界の中に、自分の居場所があった。
映画は、私の3人目の親といっても過言ではない。

2014年12月23日火曜日

『MAKE MONEY』

小学校中学年くらいのとき
親父と二人で車に乗ってたときのこと。
いつものように運転しながら仕事の電話を大声でする親父。
私は窓の外のいつもと同じように過ぎ去る景色をぼーっと眺めていた。
親父は電話を切ると不躾にこう言った。

「ムネタカ、この世で一番大事なもんは何かわかるか?」
「・・・え、わからん・・・。」

突然の質問に返す言葉を探していると、
すぐにこう言われた。
この人はいつも自分のペースで話す。

「この世で一番大事なもんは金や。金がすべてや。」
「そうなん?」

「金があったら、なんでもできる。
やからなぁムネタカ、男はなぁ金が稼げんとしょーもないぞ。」
「・・・うん。」

小学生の私でも分かるくらい
常に金策に追われていた父親に、
そんなことを言われたから動揺した。
親父は多額の借金を抱えているにも関わらず、
天性の人たらしの才能と手先の器用さで
どこからか仕事を引っ張ってきて、
金を工面していた。

もちろん銀行もクレジットカードもブラックリストで、
私の母親の名義も汚しまくっているにも関わらず、
どうにかしていつも金を回し続けていた。

幼い頃から「この世で一番大事なものはお金」だと
言われ続けてきた。
日々お金に追われ、死ぬ直前までお金のことを考え続けていた親父。

そんな親父の生き方を見ていて、
「お金の大切さ」は身をもって実感している。
また大人になればなるほど、
お金があればしたいことができ、
大抵のものは手に入ることも知った。
多くの人が日々お金のことを考えながら、
死ぬまでそのことを考え続けていることも知った。
もし、お金の心配をしない毎日だったとしたら?
時給に縛られない生活だとしたら?

親父は金を稼ぐこと自体に取り憑かれている気もしたけど、
でも親父の根本的な考え方、
「人より稼げ」という教えは
この歳になって理解できる。

人の教えというのは、鵜呑みにしなくていい。
自分に都合のいいように解釈していいし、
誰かが自分のために言ってくれてることは、
少しでも役に立つことであるはずなのだ。

真偽は定かではないが、
ツイッターで偶然見つけた北野武の名言もこのことを気づかせてくれた。

金、とにかく金を稼げ、
それで何でも買ってみろ。
愛 恋 友情 幸福 みんな買えたか
それから金で買えないものを探せ

私がいままで生きてきて、
現段階で親父と考えが違うのは、
「お金が一番」じゃないことだ。
たしかにお金はとても大切で、
この現代社会での豊かさはお金で測れる。
しかし、お金はあくまでツールだ。
私が何かをするためのツール、
または私がなにか役に立ったときの対価だ。
この考え方ができれば「時給で稼ぐこと」から解放され、
お金を稼ぐことへのモチベーションも上がる。

親父は極端でむちゃくちゃで
お金にもルーズだったが、
彼が苦労して生きてきて導き出した答えの一端に
私の人生に必要な要素があると、
最近は考えるようにしている。

親父のことは心底嫌いで、
死んで記憶の中で美化されることすらも嫌悪だったが、
26年生きてくると色々と考えも変わってくるものだ。

今の私には金がないが、
自分のしたいことのために金を稼ぐ。
そして私にも他の誰にでも潜在的にその能力はあるはずだ。


2014年12月22日月曜日

『ストリートミュージック』

囲われた檻の中で生きるのは、
暖かくて安全だ。
しかしごく稀に、
自分の身の程も知らずに
その檻を飛び出そうとするものがいる。

小学生のとき
田んぼで捕まえた丸々太ったヒルを、
ガラスのコップに水を入れて
窓際のロッカーの上で飼っていた。
たまに手のひらに置いて、餌代わりに血を吸わせていた。
たしか名前も付けていたと思う。
そんなかわいがっていたヒルが、
ある朝、学校にいくと
冷たい床の上で
乾燥ワカメみたいに干からびて死んでいた。
それを見たとき、
なんとも言えない悲しさとあっけなさに
全身が包まれた。

囲われた檻を飛び出すものは
多大なるリスクを背負うことを
ヒルは教えてくれた。

ただ、やらなきゃゼロなんだ。
後悔を積み重ねる一生より
リスクを積み重ねる一生の方が
面白いに決まってる。

2014年12月21日日曜日

『友よ今日もありがとう』

普段自分が考えているしょーもないことや、
もやもやする悩み、小難しいDNAの話まで、
それらを気軽に語り合える友人がいるということは
本当に恵まれてるなぁと思う。

こういう友人がいるということは
当たり前のことじゃない。
とても幸運なことだ。
私は幸せものなのである。

今日だってバンドの撮影終わって、
楽器屋行ってマンガ倉庫いって、
なんか気になったたこ焼き屋でたこ焼き食った。
道中、
DNAについて、音楽について、宇宙について、
男と女について、成り上がりについて、ゆずについて、
ジョジョの奇妙な冒険のカーズについて、
生死の定義、現代社会においての優勢遺伝子について、
スタップ細胞について、ファンキーさんについて、
本当に様々なことを渋滞で一向に進まない車内で話した。

普段思っていることを
ただ口に出していうだけなのに
なんだかスッキリした。

仕事ではなく恋人でもなく
友人と語り合える「余白の時間」は
人生において大切な瞬間だと思し、
そのために普段から時間の「のりしろ」を作って
生きていくべきだと実感した。

友よ
今日も
ありがとう

 

2014年12月20日土曜日

『Change my mind』

人は中々変えられないけど 自分なら変われる

自分の思うようにいかなかったり、
気持ちが伝わらなかったりしたとき、
私はこう思うようにします。

「なんでこんなに思ってるのに」とか
「わかってくれないのだろうか」とか
思っても、他の人の頭の中を知ることはできません。
そもそも私の言ってることが
どれだけ伝わっているかなんて、
相手にしかわかりません。

自分が変わればいいんですよ。
「もっとわかりやすく言えばいいんだ!」とか
「これ以上はやめておこう」とか
相手を矯正しようとするんじゃなくて
自分が柔軟に合わせていく。
低反発まくらのように。

人を変えようとするととてもストレスだし、
そう簡単には変えられません。
その人が変わるときというのは、
本人が本当に変わりたいと思ったときだけなのです。
それを他人がコントロールすることはできません。

それができるようになれば
他人は変わってないのに、
自分は変わるから
結果的に世界が変わるんですよ。

だから全部自分の考え方次第なんです。


2014年12月19日金曜日

『morsoパーティバンド』

2012年12月からイベントスペースとして
6人で運営してきたmorsoが、
2014年12月27日に解散します。

その解散パーティのためのバンドを
たくみくんが企画しました。

その練習をしました!
何かの終わりは何かの始まりといいますが、
まさにそういうことです。
すべてはここから始まりまります。

2014年12月17日水曜日

『忘年会シーズン!知って得する悪酔いしない方法』

この時期、忘年会やらなんやらで
酒浸りになるみなさんも多いのではないでしょうか。

そんなみなさんにお伝えしたいことがあります。
私が最近知人のドラマーから聞いた話をそのまま書きます。

そのドラマーは10代からアメリカに渡り生活していました。
彼はお酒が飲める年齢になり、
日本とアメリカのお酒の飲み方に、
違いがあることに気づきました。

彼はこう語ります。

アメリカ人は平均的に、
日本人よりも飲む量が多いのに悪酔いしない。

それはなぜか!

アメリカ人はお酒と一緒に、
同じくらいの量のチェイサー(水)を
飲んでいるというのです。

だから、悪酔いしづらいんだと。

その話を聞いて以来、
お酒を飲むときは(滅多に飲まないが)
チェイサーを頼んで、
お酒と同じくらいの量を
飲むようなしています。

そうすると翌日、
いつもより肝臓が疲れていない
ことに気づきました。

普段は二日酔い防止のための
ウコン錠剤を飲んでる私は、
今後この方法も併用して、
お酒を楽しもうと思います。

さらば二日酔い!

2014年12月12日金曜日

『解き放て』

この世界が本当に残酷だと思えた瞬間から、
この世界が本当に美しいと思える。

黒という色を知っているから、
赤の赤さや、青の青さ、
そして白の白さに感動できる。

白の世界だけで生きている人間は、
本能的に黒を知ろうとして、
自らの身体に色を塗りたくる。

人によってその行為が、
意図しない範囲に及ぶこともある。

どんなに文明が発達しようとも、
人間が聡明になろうとも、

その好奇心や欲望は、
いつの時代も繰り返しているし、
誰にも止めることはできない。

僕らは所詮
生命の流れのちっぽけな歯車
大海の藻屑

この本当にちっぽけな存在が、
ときに無限の可能性を想像できる。

難しいことじゃない
次の瞬間から誰にでもできる。

心、解き放て。


2014年12月9日火曜日

『2人ドラム』

久しぶりのバンド練習でテンション上がって、
2人ドラムした。
ギター弾いてるのはりんちゃん。

楽器久しぶりに触ると楽しい〜!

時折ニヤけてるのは、
ジョージの鼻息が耳に当たって、
ゾクッとしているからです。

2014年12月2日火曜日

『音源チェックだイェーイ』

剛鉄荘がキレイになってておどろいた!

今日は20:00から音源チェック。
ジョージがMIXしてくれた音源を
通しで聴いてみて、
音量や繋がりが自然かどうか確認した。

しかし剛鉄荘は家の一部が外だから、
寒いのなんのって。
コートを羽織り、聞いていたよ。
でもジョージの作ってくれたコーヒーはとても美味しかったよ!

2014年12月1日月曜日

『すべての出会いが必然であるかどうか決めるのは自分次第』

毎日いろんな人から、
アドバイスや刺激をもらって
素晴らしい日々を生きてるなぁと思うが、
昨日は私が長年抱えている悩みを
払拭してくれるような出来事があった。

「したいことをすればいい」

この言葉の裏にある様々な異論反論を
ここ数年、自問自答し続けてきた日々。

しかし、
出会うべきして出会い、
いましか響かないという絶対的なタイミングで、
真理を伝えてくれる人がいる。

それに気付けるかどうか、
素直に享受できる柔軟性を持ち続けられるか、
いくつになっても、
アンテナを張り巡られて、
吸収し続けたい。

このグダグダの「Whatever」は、
2人の宴であり、
今後の方向性そのものである。


2014年11月30日日曜日

『明日は君にとって素晴らしい日になるんだろう』

深夜に「スリピンサイジアイヨビョァマーイン」
oasis中毒になっている私です。

そのあとレッチリのライブ映像みて驚愕して、
Xjapanのラストライブ見て感動して。

すげー便利な世の中だよ!


2014年11月29日土曜日

『PV制作!』

実はいま、水面下でPV制作してます!
あまり情報はいえませんが、新作PVとりますよ!


2014年11月25日火曜日

『渦』

時の流れの上を漂う
力無きもの

暮らしの中で気付く
ささやかな幸せ

寒さが増すにつれて
孤独が襲いかかる夜

いまこの瞬間を
一生懸命生きる
不安に陥る余地がないくらいに

歓喜や幸せは
その渦の中にある

2014年11月24日月曜日

『沖国祭2014』

ちょうど近くを通ったので、
沖国祭(沖縄国際大学の文化祭)に1時間だけ行ってきました。
琉大とは、雰囲気がちがって、
コスプレイヤーとかは少なめで、
イケイケな感じのコが多いのが特長です。

サブステージでUnaが出演すると耳にしていたので、
早速拝見しに向かう。

Unaは以前「OKINAWA KAWAII!!」のイベントでライブを見たことがあった。
髪の色も明るくなって、そのときとは雰囲気が変わっていた。


ライブが終わってうろうろしていたら、
「おにいさーん!かってー!おねがーい!」
とポテト売りに声をかけられた。
チリチーズフライという、
ポテトフライの上にチリソースとチーズがかかった代物が300円だという。
買わないつもりだったけど、
とても一生懸命だったので買った。
駐車場に座ってひとりポテトを食べていたら、
なんだか風が少し冷たく感じた。

2014年11月22日土曜日

『なべパ2014』

バイト先のみんなで「なべパ」しようと発起して、
ザ・ビッグで買い出しに行く途中、
坂道から臨む空が、
冬とは思えないほど青かった。

なべはプロ並みの技術を持ったパートさんが、
来てくれたおかげで、
抜群の仕上がりになったのであった。


みてください、このWikipediaに載せれそうなほどの
鍋っぽい「鍋」を!
まさに鍋以外のなにものでもない、王道の鍋。
お腹一杯になりすぎて苦しかったです。
野菜たくさん食べれるからいいよね。


2014年11月21日金曜日

『11月のmorso session』

タクミ主催のmorso sessionに行ってきました!

音楽仲間が気軽に顔を出せる空間って貴重だとおもいました。

タクミありがとう!

私の周りで、空前のoasisブームが来てます。笑


2014年11月20日木曜日

『コザでTV収録』

我如古のブログでも書きましたが、
おとといコザのパークアベニュー内にある、
プレイヤーズカフェというお店で、
「コザの裏側」という番組の収録に参加してきました。




RBC『コザの裏側』
毎週月曜日25:28〜
MC:宮島真一&ミキトニー


12月22日(月)くらいに放送されるかも・・・!?
(沖縄県内でしか放送されません)

また追ってアナウンスします!


2014年11月19日水曜日

『公園でロケハン』

今日は我如古のPV撮影の、
ロケハンに行きました。
りんちゃんとマリオが一緒だったよ!


2014年11月16日日曜日

『年の瀬』

山下達郎のラジオで「クリスマス・イブ」がかかっていたので、
いよいよ鈴の音が鳴り響く季節になるのかと感慨深くなった。

クリスマスに向けて、街は急発進。
っつても私が住んでる宜野湾市は
ケーキ屋が店先をデコってるくらいで、
いつもとなんも変わらん。

都会のド派手なイルミネーションと、
カップルの群衆、みたいな光景も、
若いうちに一度くらいは観てみたいなぁ。


2014年11月15日土曜日

『フォークをギターにする男』

映画「イコライザー」の主人公は、
身の周りのを武器に変えて戦う。
私はバナナを食べているときに気づいた。
身の周りのものを楽器に変えることができる、と。

2014年11月14日金曜日

『英語をしゃべれないと』

英語を話せるようになりたい!と思うこの頃。
なぜかわからんけどよく外国人に話しかけられる私。
そのたびに必死に相手の目を見て、
なんとか意味を読み取ろうとするのだが、
それでも発音がわからなければ、何回も聴き直してしまう。

あと、映画を字幕なしで見たい。
字幕では表現できないアメリカンジョークのニュアンスを
自分の耳で感じたい。

スピードラーニングの無料体験に電話しようかしら。

2014年11月12日水曜日

『しろくろ』

Human Stageで空観日和がLIVEするっていうから、
バイト先のみんなで見に行ったよ。

朝日とバスとキャベツ。


2014年11月11日火曜日

『NO~NO~NO~』

ハロウィンの夜のこと。

毎年恒例、かりむらさんのひとり仮装(ゲリラ)が今年も行われたよ!

一昨年はゴールデンボンバーのダルビッシュ、
去年はふなっしー、
さて、今年はどんな仮装をしてくるのか??

ダメよ〜ダメダメ〜!

2014年11月10日月曜日

『マイノリティー』

トムクルーズが出てる
「マイノリティーリポート」ってSF映画あったよね。
あれ劇場に見に行った記憶ある。

やーまんが結婚するっち。
2月らしいっす。
おめでとうございます!

2014年11月7日金曜日

『必ずGETだぜ』

家の楽譜を整理してたら、
「めざせポケモンマスター」のコード譜が発掘された。

そういえば高校の頃、この曲をバンドでやろうみたいになって、
印刷したような気がする。

結局ライブでやったかどうかは覚えていない。
原曲かっこいいのよね。

2014年11月5日水曜日

『踊れ』レコーディング

今日はジョージの誕生日だったので、
缶コーヒーと高級タバコをプレゼントしました。
いつもありがとうジョージ!

レコーディングは『踊れ』のベースライン録り。
匠はみごとな集中力で、30分ほどで仕上げました。

そのあとはコーラスの練習。
ここでも匠のハモりの才能が発揮される。

すんなりハモれる音感をもってる人はうらやましい。
私は練習しないとどうしてもつられてしまう!


2014年11月4日火曜日

『アルバム曲』

今日は歌どりとアルバム曲の収録でした。
アルバム曲は、普段ライブであまりやらない曲を収録するので、
自由に表現できる分、違った楽しさがあります。


2014年10月30日木曜日

『今日のmorso』

morsoに来たので、
二階のタクミの部屋にこっそりあがろうとしたら、
私の行動は読まれていました!汗


2014年10月29日水曜日

『ドラムレコ終了!』

本日もGシェルターにてレコーディング!
そして今日、ついにドラムのレコーディングが終了した。

やったー!

みんなにも褒められたよ。
うれしい!

あとはトラック制作と、ボーカル録り、コーラス録りです。
寒くなるので、喉のコンディションに気おつけながら過ごしたいです!

みなさんも体調管理にきおつけてください。



2014年10月28日火曜日

『ひろの誕生日』その3

「ありはま祭」のトリをかざるのは、
ありはまひろ本人によるスペシャルライブ!

そのライブの前に「誕生日がやってくる」の
MVが流れた。
りんたろうが製作したこのMV、
みなさんぜひごらんください。

彼女の可愛らしさをしっかりと表現している素晴らしいMVです。



そして、ライブのトリは
「誕生日がやってくる」

こちらがその様子です。



素晴らしい誕生日でした。

2014年10月27日月曜日

『ひろの誕生日』その2

ひろの誕生日にはたくさんの人が訪れた。
ゲージュツ的な飾り付けが施された会場で次々と祝福の余興が行われる。
JAZZのDUO、コブクロと絢香のバンド、ミスチルの即興コピバン。


ふたりに一筆書いてもらった。
上手い・・・!
字って、性格とか育ちが現れるよね。


ちなみにこれが私の字。
おかしいな・・・習字得意な方だったのに。
「た」が難しい。

最後はケーキを食べさせてもらいました。


ザッとまとめた動画です↓

2014年10月26日日曜日

『ひろの誕生日』

今日はひろの誕生会に参加しました。

たくさんの人がひろを祝福しにきていました。

ひろはミスチルが大好きなので、
「名もなき詩」を演奏しました。
みんなで歌いたかったので、
呼びかけたら、
ジョージとマリオと、そして主役のひろも
即興で参加してくれました。


ひろ誕生日おめでとう。


2014年10月23日木曜日

『morso session』その2

Oasisは演奏してて楽しいし、
みんなで歌えるから盛り上がる。

リアムギャラガーみたいに、
両手をポケットに突っ込んで歌うんだ。

2014年10月22日水曜日

『morso session』

ミーティング終了後の深夜に、
タクミが主催の「morso session」に遊びにいったよ。
じゅんさんが「アーバン首里那覇」を歌っていた。
哀愁深い名曲です。

2014年10月19日日曜日

『真栄原のお好み焼き』

今日は朝から部屋の掃除をしていた。
外でカラーボックスを干した。
白くて大きなダイニングテーブルも拭いて、
外に置いていていた。
30分後に見に行ったら、
なくなっていた。
前回も濡れた靴を干していたら、
なくなっていたので、
誰かが持っていたのだろう。
拾ってきたテーブルで、
特に使っていたわけでもないので、
誰かの役に立てばいいなぁと思った。

輪廻を感じた。

15:00から急に眠くなって30分横になるつもりが、
3時間寝ていた。

起きたらジョージから
「お好み焼き食べよう」と着信。
すぐに近所のお好み焼き屋に向かった。


2014年10月18日土曜日

『素晴らしい1日になります』

私の名前は、
「宗孝(ムネタカ)」という。

小さい頃「地下鉄サリン事件」が
ワイドショーで報道されていて、
TV画面にデカデカと、
「宗教」の2文字が映し出された。

頻繁にニュースにでてくる「宗教」の
言葉の意味はわからなかったけど
そのとき私は
「この漢字、自分の名前にそっくりだなぁ」
と思った記憶がある。

それが私と宗教のファーストコンタクト。

いま私は
あえていうなら、
先祖崇拝です。

ご先祖様ありがとう!



2014年10月16日木曜日

『ルーティンワーカー』

毎日毎日
僕らは鉄板の
上で焼かれて
嫌んなっちゃうよ。

海に出れなくても
鉄板の上で楽しむ方法。

2014年10月15日水曜日

『レコレコ』

今日も8時間のバイトを終え、
G-shelterでレコーディング!
今日の課題曲は1曲なので、
集中して録り終えることができた。

ケラケラのMEMEさんかわいいなぁ。
一緒にいたらすごく楽しそう。

台風過ぎ去って秋晴れ。
でもまだ蚊がいる。

エボラ出血熱が怖い。

久しぶりの休みは
部屋の掃除。
部屋がきれいだと、
気持ちいい。

ラジオからは素敵な音楽。

最近心から
1日1日が
素晴らしいと感じられるのは、
「   」なのだ。

ただ、
あまりにも短いこの人生の中で、
私は何を残せるのだろうか。

そんなことは知ったこっちゃない。
米を炊こう。

生きてんだろ。
生きてんだったら、
次の呼吸までの間に
「空気があるか」
なんて心配するよりも、
「なんておいしい空気なんだ!」って
感じてる方が楽しいに決まってんだろっつー話です。

おいしい空気を日々求め続ける旅なのです。



2014年10月14日火曜日

『LUCY』観賞

リュックベッソンといえばマフィア、銃撃戦、カーチェイス。
今回の「LUCY」はそのすべての要素が詰まっています。
そして終わりが衝撃的。

2014年10月13日月曜日

『台風の風』

今回の台風はとにかく滞在期間が長かった・・・。
私の周りは停電こそしなかったが、
長期間に渡り人々の不安を煽り続けた19号は強者であった。
内地のみなさん、万全の準備で臨んでください。

2014年10月10日金曜日

『エンジニアジョージ』

用事があってジョージ家(剛鉄荘)に寄ったら、
ジョージが音源のMIX作業中だった。
聞かせてもらったけどとてもまとまりがあって、
聞き応えのあるものになっていた。

そのあとちゃんひろも来て、
三人でジョージ特製のペペロンチーノを食べたよ。
とてもおいしかったよ。
ちゃんひろとミスチルの話で盛り上がったよ。
ちゃんひろはかなりのチルオタだったよ。

2014年10月8日水曜日

『録音快調』

今日はなんと3曲もドラム撮りができました。
コーラス撮りもできて、録音は快調です!

2014年10月7日火曜日

『レコーディング始動!』

私のiphone4sはスピーカーが機能不良で、
日常が中々不便です。
3年も経つとそろそろ替えどきかしら。
iphone6かっこいいなー。
いいなー。内蔵カメラも高性能なんだろうなぁ。
さて我如古ファンクラブは、
10月からレコーディングが始まりました!
月曜と火曜は集中力を高めるぞ!
ひとつひとつ確実に。
そして必ず呪文のように唱える。
「絶対成功する」ってね!

2014年10月3日金曜日

『カムバック冷蔵庫』

冷蔵庫が壊れたー!と
いろんな人に言っていたら、
なんと冷蔵庫をいただきました。
ありがとうございます!
冷蔵が上にあるので使いやすい!
しかもSHARP!

これで日本の一般的な生活水準に戻れる。
保存ができないのは本当につらい!
冷蔵庫のありがたさを知った1週間でした。

2014年10月1日水曜日

2014年9月29日月曜日

『TELL』

カツオくんと映画みて、
ゆんたくしていたら、
アポロ真栄田こと高山さんから電話があった。
私の大学時代の友人は
内地に戻った人も多いが、
「やっぱり沖縄は最高!」
という人は多い。
特に都会暮らしの人は、
沖縄のゆっくりした時間の流れに
癒されるのだと思う。

http://youtu.be/ZlSGAXpoPfU

『夏の思い出』

夏の思い出ー♪
手をつないでー♪
歩いた海岸線ー♪
って歌おうと思ってたら、
もう夏が終わろうとしているでは
ありませんか!
なんてことでしょう!
なんだかやり残していることだらけのような気がする!
そうだ!プールにいこう!
というわけで浮き輪も5コ膨らまして、
張り切ってプールに向かうのだが・・・
http://youtu.be/iOsBi4ILolk

2014年9月27日土曜日

『半年ぶりのカツオくん』

カツオくんが半年ぶりに沖縄に戻ってきました。
再会の喜びを語り合い、
カツオくんが関東で制作した自主映画「管轄外」を鑑賞。
揺るがないカツオワールドに安心。
勤勉で実直なカツオくんから学ぶことは多い。
来てくれてありがとう!
またご飯食べようね!

2014年9月25日木曜日

『朝さんぽ』

たまに一時間くらいかけて
徒歩で出勤するのだけど、
これがけっこう気持ちいい。

朝の光は柔らかくて、
風も心地よい。
きょうの松脳↓

2014年9月24日水曜日

『ブレイキングバッド』

海外ドラマって見始めたら止まらない。
「今日は一話だけ見よう」と思っていても、絶対に続きが見たくなる終わり方をするので、結局3話まとめてみてしまうハメに。
この魔力はドラッグに似てるなぁと思うくらいだ。
『24』のときも『Lie to me』のときも、廃人になることを危惧して途中で見るのをやめた。
しかしながらまた私が海外ドラマを観ようと思ったのは、周りの噂が大きいからだ。
セクキャバのアメリカ帰りのねぇちゃんに「最近観た映画で何が面白かった?」って聴いたら
「映画じゃないけどアメリカのTVで観た『ブレイキングバッド』ってドラマはちょこっと観たけど面白かったよ」
あと大学時代の先輩もメールで
「最近観た中で『ブレイキングバッド』って海外ドラマがかなり面白かったからオススメ」といわれた。
『ブレイキングバッド』・・・
いったいどんなドラマなんだ?

数ヶ月が経ち、レンタルショップでDVDを発見。

これか!

ジャケットには、荒野におっさんが1人。ヨレヨレのYシャツと、なぜかズボンは履いてなくてブリーフ。
手にはリボルバー。

内容がまったくわからん。
だがかなり気になる!!

好奇心が収まらず、借りてすぐ鑑賞。
あーこれ、めっちゃ面白い・・・
どうしよう・・・

『秋風』

http://youtu.be/Hqg5L_LFZCA

2014年9月22日月曜日

『土竜の唄』鑑賞

『土竜の唄』を観た。
最近新作ばかり観てるなぁー。
ガールフレンドと家でまったりご飯食べながらお酒飲みながら観るにはちょうどいい娯楽映画だと思う。

仲里依紗がなんだか急に大人っぽくなってた。

きょうの松脳↓

2014年9月21日日曜日

『シュガーラッシュ』鑑賞

最近のディズニー映画の中では一番面白かった!「シュガーラッシュ」!

まだ観てない人は是非チェックしてください(^O^)/

ラブストーリー要素をフェリックスと金髪美女兵士に委ねることによって、純粋な気持ちでラルフとヴァネロペの行方を見守ることができる。

何よりも脚本が素晴らしい。
最後まであっという間だった。

きょうの松脳はこちら↓

2014年9月20日土曜日

『下北ラーメン』

下北シェルターのLIVEを終え、
ラーメン屋でプチ打ち上げ!
やっぱりご飯は、
みんなで食べると格別だね・・・
1人ぐらしだからいつもPCに話しかけながらご飯たべてるから、
この旅でつくづく実感したよ。
老舗のラーメン屋での食レポに
ありりとちゃんまなが
付き合ってくれた。
あっさりしてるのだけど、
しっかり美味しい。
下北に行ったら是非ご賞味下さい。
「みんてい」のラーメン!
きょうの松脳↓

2014年9月16日火曜日

『こんな素敵なデイズ』

こんな機会はめったにないからということで、
スタジオ2時間借りて、
加ヶ美さんとセッションしました!

せっかくなので、
課題曲を一曲決めようということで、
オザケンの『ラブリー』を演奏した。

久しぶりのセッションは楽しかった!!
セッションの様子はこちらから↓

『帰沖』

5:00起床
長野県から高速バスに乗り東京へ向かう。
下北シェルターについてリハ。

物販も気合い入ってます。

キノコホテルのみなさまと挨拶をして、いざ本番!

今回の遠征で最後のLIVEなので、
より一層気合いが入りました。

お越しいただいたみなさん
ありがとうございました!!

終わった後、
みんなでラーメン食べに行きました!

今日の松脳こちら↓

2014年9月15日月曜日

『りんご音楽祭終了!』

りんご音楽祭2014が終わった!
2度目の長野県は、やはり素晴らしい思い出ばかりだった。
まず宿泊先の加ヶ美家のみなさんには本当にお世話になりました。
お米が本当に美味しくて、朝から食べまくり炊飯器を空にしました。
お母さんが作ってくれる料理はどれも美味しくて、箸がとまりませんでした。
水曜日のカンパネラとも写真が撮れました!
本番前に衣装を忘れて加ヶ美さんに取りに帰ってもらうハプニングもありましたが、無事に終了しました。
1年ぶりのホットプラザ浅間が、
LIVEの疲れを癒してくれました。
温泉はやっぱり最高!!
快晴に恵まれたりんご音楽祭2014。
たくさんの思い出を胸に東京へ向かいます。
今日の松脳はこちらから⬇︎
http://youtu.be/ch5URIflJRQ

2014年9月14日日曜日

『ヒゲ』

宿泊先の安曇野から松本アルプス公園まで車で約30分。
ついに「りんご音楽祭2014」にやってきた。
一年ぶりの会場は去年のぐずついた天候とは打って変わって、
快晴の青空に恵まれた絶好のフェス日和だった。

我々は会場入って2番のわさびステージで14:50からの出演。
1号のバスライブ効果も働いて、
本番前には結構な人数が集まってくれた。

本番では1号がダイブして会場も盛り上がった。
メーヤウのカレーをみて笹口騒音ハーモニカみて
フジロッ久(仮)みて、アルプス公園をあとにした。

フジ久は最後曲「はたらくおっさん」で
ネイチャーデンジャーギャングのみなさんをステージに上げ、
21:00の音止めにも屈しず、踊り暴れていた。
電気が途切れ演奏出来なくなっても、
みんなの歌声は鳴り止まなかった。


2014年9月12日金曜日

『ばばくんのお土産』

ばばくんからメール
『お土産渡したいんで今からいっていいですか?』
なんとうれしいことだろうか!

福岡に3週間行っていた彼がくれたもの、それは「クジラの大和煮

お!クジラとはまた珍しいものを!

最近シーシェパードのニュースを観た私にとって「クジラ」は旬なトピックだった。

あとは「ウメトラ兄妹」と「耳栓」

この組み合わせは世界中探しても彼にしか思いつかない斬新なお土産だろう。

ばばくんありがとう!

ちなみにこの2分の動画はアップロードに70分かかったよ!

2014年9月11日木曜日

『40秒で40分』

速度制限がかかって数日が経過した。
新しく買ったiMacもネットができなければ、そのほとんどの活用性を失う。
この状態があと20日も続くのかと思うと気が遠くなってきた。

とりあえずiMacの方から動画なアップロードできるのだが、
40秒の動画をアップロードするのに40分かかった。(通常は1分程度)
いくらPCのスペックが良くても、
速度制限の前ではお手上げだ。

2014年9月10日水曜日

緊急事態『速度制限の罠』

緊急事態が発生した。
予想打にしない出来事、
『ポケットWiFiのパケット上限10Gを使い切ってしまい、速度制限によりインターネットがうんこみたいに遅い速度になってしまった』
いままでどんなに動画を見ようが、
全然引っかからなかった速度制限が、
9月に入ってわずか8日しか経過してない日に起きてしまった。
10月1日までの22日間をyoutubeのトップページすら開けない状態で我慢しなければいけないなんて拷問だ。
困って業者に電話したのだが、
どうしようもないということを
優しい言葉で言われた。
とりあえず毎日動画は上げ続けなければいけない。しかし、アップロードにとんでもない時間がかかってしまう。でもやるときめたのだからやるしかない。
考えついたのは、iphoneからのアップロードANDアクセス。
ポジティブに考えよう。
これを機にスマホからのアップロードに詳しくなるにちがいない!
今日の『松脳』は速度制限が発覚した直後の映像です↓
http://youtu.be/Ix_d_S7qPLs

2014年9月8日月曜日

『まいったな まいったな』

フジファブリック『若者のすべて』
この名曲は、夏の終わりのこの時期に聞くと
とてもノスタルジックになれる。
私も大学1年生くらいによく聞いていて、
この曲を聞くと、当時のことを昨日のことのように思い出す。
あらためて「この曲いいよね」という話になって、
ジョージがこの曲の良さを解説してくれた。
なるほど、ただなんとなく歌っていた歌詞に
そんな意味があったとは!
(歌の解釈は人それぞれですが、私はとても共感しました)

2014年9月7日日曜日

『Downtown Holiday』

いつもは静かなこの街も選挙時期になると騒がしくなる。
そういえば自転車で走り抜けていった候補者がいたなぁ。
久しぶりに12時間くらい寝て頭がぼーっとしてる。

夏が終わろうとしている。

実際涼しくなって大分寝やすくなった。

2014年9月3日水曜日

『夕焼け』

330号線を走っていると
息を飲むほど美しい夕焼けに遭遇することがある。

その一瞬の美しさを切り取ろうと
私はカメラを向ける。

疲れたら空をみてほしい。
たとえ目の前の空が雨だとしても、
世界中のどこかでこんな夕焼けが広がっている。

2014年8月28日木曜日

『ダブルマウンテン』

2014年8月15日金曜日

『椿山』乙川優三郎

学生時代テストの例文で出題された小説が面白くて、
ずっと頭の片隅にあったが作品名も著者名も思い出せない。
思い切ってヤフー知恵袋で聞いてみたら、
すぐに教えてくれた。
それが、
『椿山』乙川優三郎
だった。


2014年8月14日木曜日

『マンガ倉庫CMコンテスト入選!』



我如古ファンクラブで撮影し応募した、
マンガ倉庫CMコンテストで入選することができました。
協力してくださったみなさんありがとうございます!
沖縄からはマルチーズロックの米須さんも特別賞を受賞されました。
おめでとうございます。

こちらが入選した我如古ファンクラブの動画です。


受賞作品の全てはマンガ倉庫のサイトで観れます
そちらもチェック!
http://www.mangasouko.com/cm_tousen.html

2014年8月13日水曜日

『イメチェン』

パーマを当てて服を新調し、
来週の大阪に向けて
イメチェンを計る松野。
兄貴に協力をいただきました。
貴重な休みなのに本当にありがとう兄貴!

2014年8月11日月曜日

『真栄原ぶらり』

記念すべき100回目は特別な感じは一切なくて、
アポロさんとサンエー佐真下店に行ってきたよ。

2014年8月9日土曜日

『かじる』

アポロ真栄田さん試験から帰ってきたので、
一緒にドラゴンフルーツ食べたよ。

2014年8月7日木曜日

映画『寄生珍獣』Youtube公開

パロディショートムービー『寄生珍獣』がYoutubeに公開されました。
みなさん是非ご覧下さい!


映画『寄生珍獣』↓

2014年8月6日水曜日

『2つ隣』

2つ隣に後輩が引っ越してきた。
突撃!2つ隣の晩ご飯!

2014年8月5日火曜日

『琉大ミュージカル2014』

うるま市石川会館で行われた琉大ミュージカル2014を観に行った。
後輩の大城伸一が1年間かけて動かしてきたミュージカルの有終の美を
この目で観てきた。
素晴らしい3時間だった。
1年間練習して本番はたったの一回のみ。
ものすごい緊張感の中、一瞬一瞬が花火のように打ち上がっていく舞台であった。

2014年8月4日月曜日

『ライブギノワン2014』その2

『ライブギノワン2014』もいよいよ佳境。
日暮とともに高鳴るビート。
夏と金魚と浴衣美女。
クライマックスの花火は我々の想像を超えた美しさだった。
花火のように儚く輝かしい一日だった。

2014年8月3日日曜日

『ライブギノワン2014』

今年で20周年を迎えるライブギノワン。
台風の接近で開催が危ぶまれたが無事開催された。
前半戦は中学生たちのアツい演奏が繰り広げられ、
緊張感と若きパワーをビシビシ感じるステージだった。
中学生で祭りのステージで演奏できるなんて素晴らしい経験だと思う。
なんだか懐かしくも羨ましい気持ちになった。

2014年8月2日土曜日

『はなうた編』

頭に浮かぶものって実際に形にしてみると、
たいしたことなかったりその逆だったり。
ただ必ず「自分の想像の範疇の外に向かう」から、
アウトプットすることに躊躇してはならない。

2014年7月29日火曜日

『IN TOKYO』その4

2014.7.26
映画『ゴジラ』の公開に合わせて開催されている『G博』を観に、
渋谷ヒカリエに行った。
劇中で、役者が実際に着用していた衣装が展示されていた。
映画を観た直後に行くと中々テンションが上がる。

2014年7月27日日曜日

『IN TOKYO』その3

2014.7.26
ハリウッド2014年版『ゴジラ』の公開翌日だったので、
静岡からヒロを呼び出してIMAXシアターに観に行った。

『IN TOKYO』その2

2014.7.25
何度目かの東京へ。
天気よかったことが幸い。
いざ渋谷へ!

2014年7月21日月曜日

『はいさい市』

今日はさいおんスクエア前で開催されている「はいさい市」に
我如古ファンクラブで出演しました。
とてもアツかったです。
トラブルの連続だったけど、
暑い中観てくれた皆さんありがとうございます!
てだこ祭りだったみたいで、遠くで花火の音が聞こえるよ。

2014年7月20日日曜日

『トランセンデンス』鑑賞



シネマQで『トランセンデンス』を鑑賞した。
ジョニーデップ主演、製作総指揮にクリストファーノーラン。
予告編を観たときに「絶対映画館で観たい」と思った。
予想していた派手なクライムアクションではなく、
壮大なテーマがバッググラウンドの、近未来ラブストーリーだった。


2014年7月19日土曜日

『劇場版テレクラキャノンボール2013』鑑賞



Outputで開催された『劇場版テレクラキャノンボール2013』の上映会に参加した。
エリザベス宮地くんから『絶対観た方がいい』といわれていた。
以前『テレクラキャノンボール2009』をDVDで鑑賞したとき、
その面白さがよくわからなかったが、
今回この作品を観て「面白さ」がわかった。
アダルトビデオでここまで人間の深層を垣間みれるとは。
人に感じる嫌悪感が、観ているうちに「愛着」や「可笑しさ」に変わっていく。
そして「極限状態における人間の優しさ」をカメラの前に導いた彼らの姿勢は、
観るものに予想外の「感動」を与える。


2014年7月18日金曜日

『ゴーストエージェントR.I.P.D.』

映画『ゴーストエージェントR.I.P.D.』を鑑賞。
脚本の面白さって本当に大事だなぁと思った。
いくらVFXがかっこよくても、
キャラクターや会話、
ストーリー展開が面白くないと、
視聴者側の気持ちがのらないということを痛感した。

でも世界観は大好きです。

2014年7月17日木曜日

『アコークロー』

日が沈みかけるとき、
その日一番魅力的な表情をする空。
昼と夜の間のことを「アコークロー」という。
この幻想的な世界はほんのわずかな時間なのだが、
人々は空に目を奪われる。
店先に橙色の電灯が灯る。
空も海も街も、一番輝く時間。
この瞬間が大好きだ。

2014年7月16日水曜日

2014年7月15日火曜日

『借り物の時間』

我々に休みは存在しない。
日々細胞は生まれ変わり、
新しい肉体になっている。
ある目的を定めた瞬間から、
そこに到達するためにただ猛進するのみである。
その過程こそが人生。
・・・って今のところ思ってるけど、
また考え方が変わるかも(笑)

2014年7月14日月曜日

『嬉しい知らせ』

地元の親友から無事に赤ちゃんが生まれたという知らせ。
青空にオスプレイ。
タカヤマが来沖。


2014年7月13日日曜日

2014年7月11日金曜日

『出展者②幸鳥くん』

幸鳥くんも映像を用意してくれたよ。
でもね、当日はいないんだって。
おこだよ!

2014年7月10日木曜日

台風8号『ノグリー』その2

車で後輩を迎えにいく。
嵐の街は、強風と豪雨によって変わり果てた姿になっていた。
映像で私は笑っているが、人間というものは、
恐怖が限界に達すると笑いが出てくることを改めて知った。
そして、身をもって実感した。
「外に出てはいけません」
これから台風が来る地域はくれぐれも気をつけてください。

2014年7月9日水曜日

台風8号『ノグリー』

大型で非常に強い台風『ノグリー』が沖縄に上陸した。
私が体験した一部始終。

2014年7月8日火曜日

映画『寄生珍獣』の裏側その2

映画『寄生珍獣』の撮影の裏側。
テグスで模型を吊るし、
手で引っ張って飛んでくるようにみせたり、
ゆっくり這わせて生きているようにみせたり、
試行錯誤の連続だった。
ただいま編集中なのだが、
胸熱のB級感にワクワクしっぱなしだ。
7月12日のイベントで、
試写を行う予定なので、
みなさん是非きてくださーい!

2014年7月7日月曜日

『cainoレコ発』

Outputでcainoレコ発イベント『わかんないことばかりだ。』が開催され、
yr(ユル)、水曜日のカンパネラ、我如古ファンクラブが対バンで参加した。
cainoは、Vo.豊さんのハイトーンクリーンボイスと、
その声に調和する演奏が心地よい、今年13年目のバンド。
13年目にして初めて!stアルバムをリリースしたのです。
めでたい!
駆けつけたお客さんで会場はいっぱいに。
豊さんは38度近くある高熱をアクエリアスで鎮静して、
声を振り絞り、お客さんに届けていた。
会場は祝福の気持ちと、声援でなんとも暖かい雰囲気だった。
素晴らしい空間に呼んでいただいてありがとうございました!

2014年7月6日日曜日

『出展者さん①CH6』

上映会イベントしますと告知したら、
『CH6』さんが快く出展を許諾してくださいました。
ありがとうございます!
今回は作品データを受け取りに、
コザの『NEVERMIND』におじゃましました。
「CH6」とは、沖縄のパンクス集団で、
音楽や映像、ファッションなど幅広い分野で活動する、
とても活気のあるグループです。
一見こわそうですが、とてもやさしい方ばかりです。
今回は過去の短編作品を三本ほど出展していただきました。

2014年7月4日金曜日

映画『寄生珍獣』の裏側

夜の歩道でロケハンをする。
蚊がめちゃくちゃ多かった。
日を改めて、撮影現場となる我が家に集合。
灼熱地獄の中、汗をだらだら垂らしながら、
セットを組み、カメリハをする。
あー!!クーラーが欲しい!!つらい!!

2014年7月3日木曜日

『コーディネーター』完結編

全身のコーディネートを終え、
合コン会場近くのローソンに到着した我々。
「作業服」「おじいちゃん」「ネズミ男」といわれた松野は、
3時間1万円でどう変わったのか!?
その答えがここに!

2014年7月2日水曜日

『寄生珍獣誕生』

『寄生珍獣』の制作には私の友人、後輩が協力してくれた。
ありがとうみんな!
それぞれに合った役職に付いてもらい、
最高の作品にするために一緒にがんばろう!
とりあえず脚本よんでー、
美術打ち合わせ。
寄生珍獣の幼虫はこんな感じがいいなーとイメージを伝える。
メイクは、顔中どうらんを塗って身体全体で右手を表現する!
衣装は中国の全身タイツ専門店から取り寄せた!
さぁ徐々に準備も始まって、これからどうなる『寄生珍獣』!


2014年7月1日火曜日

2014年6月30日月曜日

『ロコビッチレコ発LIVE』

桜坂セントラルにてロコビッチレコ発LIVEが開催された。
我如古ファンクラブが参戦!
Thank you!

2014年6月29日日曜日

『コーディネーター』その4

古着屋LEGDEのシンヤさんにアドバイスをいただきながら、
数々の試着を繰り返す私。
時間も迫り、諦めかけたそのとき、
しっくりくるトップスが見つかった。
その足で再び西原シティに向かい、
インナーと靴とバッグとベルトを購入。
時間も予算も本当にギリギリになり、
那覇に戻るのだった!

2014年6月28日土曜日

『コーディネーター』その3

古着屋LEGDEに向かう車内で、
「なぜダサいのか」を協議するみんな。
辛辣な意見が飛び交いながら、
車は329号線を駆抜けてゆく。
LEGDEに着いた我々は、
似合いそうなトップスを探しまくる。
しかし何を合わせてもシックリこない!
あーこまった!

2014年6月27日金曜日

『ジョージが来たよ』

マンガ倉庫CMの編集もいよいよ大詰め!
土俵際に立たされた私の前に、
救世主ジョージ光臨!
ひとりで編集するより、
ふたりで編集した方が楽しい。
(実際操作するのは私一人だが、気持ち的に2人)
今日はずっと頭痛かったけど、
気合いで乗り切った!
このコンテストの優秀賞には賞金100万円!
とるぞー100万!

2014年6月26日木曜日

2014年6月25日水曜日

『コーディネーター』その2

サンエー西原シティに着いた我々は、
ファストファッションの代名詞「GU」に乗り込む。
何本もズボンを試着するも、
O脚のせいで、ことごとく似合わない・・・!
序盤から頭を抱えるコーディネーター2人。
そこのおばちゃん、
「グ」じゃないよ「ジーユー」だよ!

2014年6月24日火曜日

『コーディネーター』その1

「一度は合コンに行ってみたい」
そんな私の願いがついに叶う日がやってきた。
これはオシャレしなくては!
しかし、普段どうでもいい格好をしている私にとって、
オシャレな服など縁遠いもの。
こまったぞ!
こういうときは友達におねがいするしかない!
合コンまであと3時間!
果たして予算1万円でどこまでイメチェンできるのか!?


2014年6月23日月曜日

『ゴジラ観たい』

7月25日に日本公開される『ゴジラ』。
今一番観たい作品だ。

映画『GODZILLA ゴジラ』公式HP
http://www.godzilla-movie.jp/



予告編からかなり高まる!
これは是非IMAXの映画館で観たい!!


2014年6月22日日曜日

『撮影終了』

「寄生珍獣」の撮影、2日間の日程が無事終了しました。
みなさん数々の無茶ぶりにつき合ってくれて、
本当にありがとうございました!
松脳は50回を迎え、「らふ」で感じで参ります!
これからもどうぞよろしくお願いします!

2014年6月19日木曜日

『やさしさで溢れるように/小JUJUバンド』

最後の余興に満を持して登場する小JUJU。
リハ1度きりの緊張感のもと、初ライブが始まる。
小JUJU「みんな大丈夫?」

2014年6月18日水曜日

『余興開始』

沖縄の披露宴は、華やかな余興が見所のひとつ!
新郎新婦へ祝福の意を込めて、
後輩、同輩からの余興が始まる!

2014年6月17日火曜日

『ケーキドッキリ本番!』

披露宴といえば、ウェディングケーキ!
やって参りました「ケーキドッキリ」の時間です。
果たしてかがみさんはケーキをしっかり落とすことができるのか!?
新郎新婦の反応は!?
お客さんの反応は!?
タオルのケーキが宙を舞う!

2014年6月16日月曜日

『パーティが始まるよ』

ついにパーティが始まる。
スライドショーを眺めながら、
昔を懐かしみながら、
あのころより少し大人になったことを感じる。
morsoメンバーの腕によりをかけた料理がカウンターに並ぶ。
「移民の歌」で入場した新郎新婦。
さぁ、華やかな宴の始まりだ!

2014年6月15日日曜日

『ヒロイン決定!』

「寄生珍獣」のキャスティングの要、
ヒロインが決定した。
ばばくんも喜ぶキャスティングで、
スタッフの士気も高まる!

2014年6月14日土曜日

『ドッキリの仕込み』

小JUJUライブの他にもうひとつドッキリを用意。
それはかがみさんに「ウェディングケーキを運んでもらう」こと。
かがみさんは過去に2回、誕生日ケーキを落とすミラクルを起こしている。
そんなかがみさんのトラウマを逆手に取り、
新郎新婦の目の前で、
「ウェディングケーキを運んでいる最中に落としてしまう!」
というドッキリを計画。
本人はパーティが始まる3時間前に、計画を知らされる・・・。

2014年6月13日金曜日

『初めての山羊料理』

冠婚葬祭は久しぶりの再会をもたらす。
「山羊料理」が食べたいという天音さんとともに、
安里駅前の山羊料理屋へ。
初めての山羊は噂に聞いていたほどクサくなくて、
その全てを美味しくいただいた。(個人的感想)
私はすごく山羊が好きになった。
みんな山羊を食べ終わったあと、元気になっていた。
山羊パワー!!

2014年6月12日木曜日

『小JUJUリハーサル』

小JUJUバンドは、
ジョージ、タクミ、ヒロ、マツノの5人編成。
モルソが「ぼくらの音楽」っぽい雰囲気になった。
ひろが焼きおにぎり持ってきてくれた。
1曲入魂。2人のパーティが、やさしさで溢れるように。

2014年6月11日水曜日

『小JUJUプロジェクト』

JAZZ研の先輩の結婚パーティが
モルソで行われることが決まっていた。
何かとっておきの余興はないものだろうか。
そしてひらめいた。
JAZZ研の後輩のサクソフォニスト「ハセガワ・マリオ」を
JUJUに見立ててモノマネバンドを結成しよう。
演奏する曲は結婚式にピッタリの「やさしさで溢れるように」にしよう。
かくして『小JUJUプロジェクト』は始動した。
一度はやってみたかった、モノマネバンド!

2014年6月10日火曜日

『主演決定』

映画『ミスト』のような霧が、辺り一帯を覆う。
暗闇から、怪物が顔を出す。

2014年6月9日月曜日

『寄生珍獣』脚本

怒濤の週末でした。
結婚パーティの司会に余興、
やぎ料理を食べにいき、
我如古FLでマンガ倉庫CMコンテストの撮影。
そして「ゴジラファイナルウォーズ」を鑑賞。
あっというまの週末でした。
夕方に2時間ねたら超スッキリした。
睡眠ってマジ大切!

2014年6月8日日曜日

『協力願い』

「琉球大学映画研究会」は、
かつて私が所属していた大学の映画サークル。
7月のイベントで映研にも作品を出展してもらいたいと思い、
部会におじゃましてきた。
さらに、『寄生珍獣』の制作協力もお願いした。
琉大映研のみなさん、
どうぞよろしくお願いします!
オラに力を分けて下さい!!


2014年6月7日土曜日

沖縄そば『月桃』

安里Gシェルター近くの
「月桃」は19:00からオープンする夜専門の沖縄そば屋。
こってりそばは、豚骨ラーメンのような濃厚スープに太い縮れ麺。
しかし食べ終えると思ったよりしつこくない。
深夜にそば食べたいときにはちょうどいい味である。

2014年6月6日金曜日

『寄生珍獣』制作発表

制作発表します。
現在制作中の映画のタイトルは、
『寄生珍獣』!!
え?どこかで聞いたことあるって?
たしかに有名なアレと似ているけど、
まったく別物ですよ!
え?パロディなのかって?
それは今後の展開をお楽しみに!

2014年6月5日木曜日

『フライヤー』

ひとつひとつ確実にものごとをこなしていくことこそが、
一番重要になってくる。
「休日」は、あくまで「準備期間」なのだ。
極端な話、死ぬまで「安息日」などというものはないのだ。
「ニブい人だけが幸せ」という岡本太郎氏の言葉は、
言い得て妙だと思う。
今の私は、すべての出来事が一瞬に感じる。

2014年6月4日水曜日

『挑戦』

日々挑戦し続けること。
向上心を持って目標に突き進む力。
エンジンの中のピストンのように、
次々と内部爆発を起こしながら、
パワフルに活動し続ける。
そのためには、
「進撃の巨人」でもいっていたが、
「何かを捨てる覚悟」が必要。
捨てる覚悟があるものだけに、
勝機が付いてくる。
7月12日(土)那覇でイベントします。
とりいそぎ報告。

2014年6月3日火曜日

『サイクリングロード』

制作に煮詰まっていたところに、
兄貴から電話がかかってきた。
子どもたちと一緒に公園に連れて行ってもらった。
「沖縄県総合運動公園」というこの公園は、
泡瀬の海沿いにある巨大な公園。
レンタサイクル、貸しボートなどもあり、
家族連れやカップルで溢れていた。
久しぶりに運動らしい運動をして、
気分転換になった。
運動って大切。
あと子どもって本当に元気。
パワーを分けてもらいました!

2014年6月2日月曜日

『8173』

銀河アパートにいくと、
817(ハイナ)さんにお会いした。
松脳についての見解を聞けた。
チャレンジ、たしかに私に足りない要素だ。
常にチャレンジ精神で、転ぶときは前に転ぼう。

2014年6月1日日曜日

そば処『とぅんち小』

大嶺さんにご飯につれてってもらったさきには、
病院のビルがの前にいた。
よくみると1Fに「そば処」と書いてある。
「とぅんち小」清潔感のある店内、
そば、ちゃんぷるーともに味は良い。
量もちょうどいい。
ごちそうさまでした!

2014年5月31日土曜日

『さらば海』

散々楽しんだ。
時計を確認したら2時間しか経っていなかった。
現実離れした空間に浸るには充分な時間だった。
こんな素晴らしい海をまた見に来たい。

2014年5月30日金曜日

『正体』

それは柔らかく、けっこう思い。
地球侵略者(エイリアン)のようだ。
遂に我々の目の前に姿を現したそれは、
浜に揚げると、強烈な異臭を放った。
この匂い、まさか・・・!!


2014年5月29日木曜日

『水中からの物体X』

ゴーグルをつけて泳いでいると、
水中に謎の浮遊物を発見。
近づくと、なにかの死骸のようだ。
不気味に波に揺らめくその物体の正体を確かめる為に、
私は軍手をはめ、引き上げにいくのだが・・・。

2014年5月28日水曜日

『水鉄砲大作戦』

家から水鉄砲を持参してきた。
不意打ちでみんなを驚かそうとするのだが・・・。

今回の海で、
大きい水鉄砲がほしくなった。
この歳になって触るときっと楽しいよ。

2014年5月27日火曜日

『椎名ぴかりんとエミネム』

USENからぴかりんの新曲が流れてきた。
ぴかりんだと一瞬で分かったのは、
その独特の声色と楽曲。
あと、一番特徴的なのは歌詞。


毎回PVがジャンキーなのだが、
今回も凄まじい映像。
ポリゴンショックならぬ、
ぴかりんショックを起こしそうだ。
もうハマってしまった。

ぴかりんを初めて知ったのは、
去年の暮れに沖縄で行われた「HARAJUKUKAWAii」
というイベント。
きゃりーぱみゅぱみゅや中川翔子、土屋アンナがステージングする前に、
ぴかりんが出てきた。
制服をマジョッ子風に改造した衣装を身に纏い、
いわゆる「アイドルキャラ」で歌いだした。
普段の地下イベントであれば、
見慣れたキャラなのだが、
ハラカワはファッションイベント性が強い。
モデルのウォーキングや、
その他の出演者を観ても、
明らかに浮いている。
お客もモデルを観に来ている、
10〜20代のファッション好きの女性層が主。
(なかには熱狂的なショコタンファンやぴかりんファンもいたが少数。)
お客の大半は「だれ?」みたいな空気をかもしていた。
でもぴかりんはそんな最強にやりづらいであろう環境にもかかわらず、
しっかりとステージングをこなしていた。
私はその光景を観たときに、
『8mile』という映画のエミネムを思い出した。
黒人のスラム街で、白人のエミネムが
果敢にラップバトルを挑む姿と重なった。
客の冷ややかな目を浴びながら、
「およびでない」空気をもろともせず、
自分のやるべきことをやるその姿勢が、
黒人に罵倒されながらも、
ラップし続けるエミネムを彷彿させたのだ。
(勝手な私の妄想。)

その日からぴかりんが好きになった。

松脳#24『瀬底島』


2014年5月26日月曜日

『こんな晴れた日は海に行こう』

那覇市小禄での単発バイトを昼過ぎに終え、
大嶺さんと待ち合わせの国場を目指す。

今日も快晴。
漫湖公園横の大きな橋から望む景色が綺麗だったので、
スマホで録画した。
すると兄貴から電話が入った。
どうやらすれ違ったらしい。
沖縄やっぱり狭い!
那覇に行ったら、5割くらいの確率で誰かに遭遇する。

大嶺さんとそばを食べた。
とても美味しかった。

iphone5sの機種変に興味があったので、
auショップで見積もってもらったら、
本体価格が驚愕の79,000円。
2年契約でかなり割引されるらしいが、
それにしても驚きのプライスである。
すぐにやめた。
そもそもiphone(というかスマホ)
料金高いよね。
パケット切ってガラ携にしようかしら。

帰って日が落ちる前に草むしりをした。
土をいじると気分が癒される。
人間は定期的に自然に触れる必要がある。

「進撃の巨人」10巻まで読んだのだが、
面白くて続きが気になってしょうがない。
サシャの肉にガッツく姿がかわいい。
おびえる姿もかわいい。

あしたからまた雨っぽい。
はやく開けて梅雨〜!

松脳#23「海に行こう」

2014年5月25日日曜日

『仮眠ぐスーン』

海いってお腹ぺこぺこになったので、
昼飯を食べにいった。

場所は北谷の焼き肉屋「きたや」
お昼の食べ放題はなんと1080円!
味もいいので、いつもお客でいっぱいの店だ。
久しぶりに来たが相変わらずうまかった。

その後、帰宅し仮眠をとる。
2時間寝るつもりが、
4時間寝てしまい、
21:00から参加する予定だった
ユタの誕生パーティに1時間近く遅刻してしまった。
申し訳ない!

久しぶりに会うひともいて、
話ができてよかった。
とりあえず今度ゴジラみよう!

2014年5月24日土曜日

『みじかにある素晴らしいもの』

たとえば東京に住んでいても
スカイツリー観に行かなかったり、
長崎の人がグラバー邸に行かなかったり、
現地の人は、
観光色の強いところには行かない。

「沖縄に住んでるんだから、
せっかく南国に住んでるんだから、
海に行かなきゃ損でしょ!」
という私の強引な提案の元、
メシ食ってるときの会話の流れで、
とりあえず、突発的に試験的に、
海にいってきたよー!
場所は那覇から60kmほど離れた、
「瀬底島」!
車を北に走らせること2時間ほどの、
結構遠いところなのだが、
弾丸ツアーを敢行することを決意した。

早朝4:00起床!!
はやっ!
松ケンがみんなを叩き起こしてくれた!
30〜120分しか寝てない人たちを布団から引っ剥がし、

5:00
計6名の車2台で出発!
まだ暗い空を眺めながら、
高速をぶっ飛ばす。

伊芸SAで休憩。

早朝の高速はスイスイ進む。
途中、ローソンで朝食を買う。


7:00
瀬底島に到着。

橋の下のビーチへ。
誰もいない砂浜、
少し流れの早い透き通った海。

これぞ沖縄な海に我々は感激し、
入水した!


しかし意外と水温が低く、
寒かった!


奥の岩場なども探検した。
途中思いっきり、
マンガみたいに歩が足を滑らせて転んだ。
あわや大惨事だったが、
転け方がよかったので、
擦り傷で済んだ。


9:00
満足した我々は帰路に着いた。

滞在時間わずか2時間の弾丸ツアーだったが、得るものが多い内容だった。

ロケーションも最高で、
撮影に使えそうな美しい景色ばかりだった。

次はBBQだ!
今回の教訓を生かして、
さらなるリゾート計画を練る!
沖縄を骨の瑞まで楽しんだとき、
何かが見えてくる!


尚この様子は後日「松脳」にて公開。
あと今日も「松脳」更新してます!
観てね!

2014年5月23日金曜日

『ウーマンラッシュアワー』

ウーマンラッシュアワーの村本氏をバラエティ番組でよく見かけるので、
このひとは何者なのだろうと、調べたらTHEMANZAI優勝者だった。

村本氏の目つきはバラエティ番組を観ていても、
郡を抜いて鋭く闇を感じる。
ますます興味を持った私は、
Youtubeで検索した。
すると、『バイトリーダー』というネタが出てきた。
村本氏の早口でまくしたてる決め台詞が面白い。
最近観たことのない鋭さだ。
この村本氏が放つ野良犬のような空気はなんだ。
さらに気になって調べると、
2013年THEMAZAI優勝のネタがあった。



このネタ、最近観たことのない斬新さがある。
前半の分かりやすい掛け合いからメタ漫才になるのだが、
後半の村本氏のしゃべりが何か憑依しているレベルで勢いがある。

新しいものはどこか懐かしい。
やすきよのようなテンポの良さ、
松本人志全盛期のコント内でのキレ芸を彷彿とさせる。

このネタの最後のキメ台詞。
めちゃくちゃ笑った。
村本氏、ただものではない。

2014年5月22日木曜日

『ゴジラ観たい』

最近の身近なニュースで一番の衝撃だった。

久米島沖で爆発音と大きなキノコ雲
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2843.html

日本でもはや安全な場所はないのだろうか。
原発に侵され、排ガスに侵され、
大地震の恐怖と隣り合わせ。
空からいつ落ちてくるやも知れぬ戦闘機。
公表されない情報。

「美味しんぼ」の人が言いたかったのは、
「福島は汚染されてて怖いわー」ってことじゃなくて、
「自分たちの安全のことなんやからもう一度真剣に考えんと!」
っちいう意味なんやと私は思う。
もし自分が福島県民だったとしたら、
「鼻血なんかでるかよ!」っち怒るかもしれん。
でも有名な漫画家がなぜあえてあのような表現をしたのかを考えたら、
それは彼なりの警鐘の鳴らし方なんだと思う。

そして昨日のニュース。

大飯再稼働、差し止め命じる 生存と電気代、同列許さず

http://www.asahi.com/articles/ASG5P521XG5PPTIL014.html?iref=com_alist_6_01

あれだけの放射能をまき散らしといて、
原発を再稼動しようとしている。
政治的、経済的な観点からみれば、
原発は必要不可欠なのかもしれない。
しかし、いつだって「本当に大切なこと」を忘れちゃいけない。
これは人生にもいえる。

情報隠蔽、メディア操作などで、
国民の恐怖心は小さくなっているが、
(実際、放射能って目には見えないし、
どのくらい蝕まれているのかピンとこない、でも、きっと)
人体の影響、自然への影響がみられるのはこれからである。
無宗教なので「神の裁きだ」とかいえないけど、
みんな「因果応報」という言葉を知ってるはずだ。

我々はどこに向かっているのだろうか。
私は何ができるのだろうか。
いや、きっとなにかできるはず。
与えられた命には使命がある。
耳を傾けるんだ。

今年、ゴジラが公開される。
放射能で変異した怪獣の映画だ。
なんかいろいろ難しいことは抜きにして、
面白そうだからみたいなぁ。



松脳#19はモルソのみんな!

2014年5月21日水曜日

『相棒Ⅲ』


「相棒シリーズ」、
かりむらさんが好きなので、GWに一緒に観に行った。
小学生の頃、水谷豊の「カリフォルニアコネクション」をよくCDで聞いていた。
渋くてかっこいいおじさんやなぁっち思った。

数話観たことあるのだけど、
現代社会の問題をそのままストーリーに反映させているところが
リアリティがあっておもしろい。
あと右京さんが事件解決後も、
一言添えてあえて視聴者をモヤッとさせて終わるのも好き。
犯人が捕まってめでたしめでたしではなくて、
問題の本質は解決しないままだと啓発してくれる。

今回の「相棒Ⅲ」は沖縄での大規模なロケが行われた。
たしか名護あたりだったとおもう。
民兵隊が極秘で開発している生物兵器を暴くというストーリーなのだが、
自衛権、他国家との緊張関係など、
日本がタイムリーで抱える軍事問題を題材にしている。
なかなか色んな圧力があるようで、
かなり遠回しな表現が多いのだが、
問題提起のために尽力した様子がみてとれる。

釈由美子が民兵役の迷彩服で出てくるのだが、
「おゆきなさい」と言っていたころから10年も経っているので
さすがに歳を感じざるを得なかったが、
美しさは変わらず。
むしろ奥ゆかしさが出ていて今の方が好きだ。



2014年5月20日火曜日

『北谷の金松』

松脳も20回に近づき、GWに入ってきた。
GW働き尽くめだったので、
ご褒美にかりむらさんたちとステーキを食べにいった。
北谷の海沿いにあるこのステーキ屋は、
一見アパートの一階にある定食やのような店構え。
店内も落ち着く雰囲気。
ホールを回すおばちゃんたちは、
満員の客の対応に追われている。
3人で座敷に座ると、
おばちゃんが水を運んできた。
水が4つ机に置かれた。
おばちゃんがいう。

「あれ?お客さん3人?」
「あ、はい」
「4つ持ってきちゃった、もう飲んで飲んで。」

この沖縄らしいゆるさ満点の空気。
大好きです。
ステーキはデカくて、肉厚で、
味も良い。
その上、リーズナブル。

美味しかったです。
牛さんありがとう。

2014年5月19日月曜日

『愛のむきだし』


遂に観た。
237分にも及ぶ壮大なラブストーリー『愛のむきだし』
前評判は散々聞いていた。

「あれを観ないで映画は語れない」
「園子温の最高傑作」
「最近観た中で一番の衝撃」

こんなにハードルを上げて鑑賞したにも関わらず、
途中、胸の奥をえぐられ、最後はその傷を補完された充実感で満たされていた。
私もまた、壮絶な叙事詩の目撃者になった。


タイトルの「愛のむきだし」の通り、
登場人物たちはみな愛に狂う。
園子温お得意の舞台のような演出が、
この映画では満載。
パンチラシーンの連発なので、
撮影はさぞ楽しかっただろうなぁ。
役者はみなすばらしたったが中でも、
安藤サクラの演技力には感服した。



ヨーコとユウが海辺で言い争うシーン。
ここでヨーコは聖書から引用した愛の賛歌を叫ぶ。
ユウを「変態」と罵倒する。
ユウはそれに対して、「変態でもいいじゃないか」と
ヨーコに問いかける。
このシーンの根底に流れるテーマは、
私にとってのバイブル的映画『変態仮面』に通じるものがあった。


つまり好きであることに理由などない。
いま流行りの歌から引用すると「ありのままで〜」である。
愛をヨーコに対して思いっきり爆発させるユウは、
観るものに強い意思を授ける。

観てよかった。
一見する価値が大いにあり。
ただし、途中で休憩を挟むこと!w

2014年5月18日日曜日

『2014年、夏、沖縄』

Mr.Childrenの隠れた名曲『1994年、夏、沖縄』
1994年から早20年。
なぜかこの歌を唄いたくなった。
ギターもろくに弾けないし、歌も下手クソなのだけど、
つき合ってくれたみんなありがとう!

沖縄のことを沖縄以外の人が歌う曲。
桜井一和寿が感じたことは20年たった今でも変わってない。

2014年5月17日土曜日

『進撃の巨人』

いまさら読んでます『進撃の巨人』
実写映画化決定という噂を聞いたし、
アマゾン松田と、地元の友達にも勧められ、
これは読むしかない!と思い立ったのが理由。
いま4巻まで読んだが、問答無用で面白い。
ちなみに原作者の諫山創さんは私と同郷の大分県出身。

いま13巻まで出てる?らしいので、
早く追いつきたい。

イェーガー!

2014年5月16日金曜日

映画『NOTTHEEND(2007)』


沖縄のパンクス集団「チャンネルシックス」が、
映画祭で賞金稼ぎするために、完全いちからDIYで製作した映画。
『NOTTHEEND』(2007)
初製作でありながら120分の大作。

ゆうくんの個性的な映像表現が面白い。
IWGPのようなスタイリッシュなシーンの切り替わりや、
ハリウッドのような激しい格闘シーン。
皆それぞれがとても楽しそうにカメラに映っている。
レギュラーメンバーの5人は、
素人なのに自然な演技が出来ていて、
ほとんどアドリブだと思えない。
一番お金がかかったのは酒代だった、
というのも彼ららしいエピソード。
(飲まないと演技が出来なかった)
あとやっぱり音楽がかっこいい。
パンクはよく分からないのだけど、
普遍的なかっこよさを感じる。

最後まで楽しいストーリーでした。
BARSIXで観れたのも良かった。
警察に捕まってまでも、行ってよかった!
素敵な夜をありがとう!!

2014年5月15日木曜日

映画『Knockin' On Heven's Door(1997)』



Bob Dylanの名曲「Knockin' On Heaven's Door(天国への扉)」と同名の、
邦題『ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア』は1997年に大ヒットしたドイツの映画。

後輩に勧められて観たのだが、とても心に響く良作だった。


ある日突然、死を宣告された2人の男。

マーチンはルディにいう。
「天国の流行りを知ってるか?雲に腰掛けて海の美しさを語ることさ。」

さらに、
「海を見ておかないと、
天国に行ったときに困るぞ」という。

海を見たことがないルディは、
マーチンとともに海を目指す旅にでる。


ロードムービーなのに、1秒たりとも退屈しない演出。
死が迫る2人が主人公なのに、コミカルな描写で思わず笑ってしまう。
劇中歌は映像との相乗効果で、どれもシビれるほどかっこいい。
洗練されたカット割と、思わず真似したくなるショットの連続だった。

予告編にも登場するが、
病室のベッドで2人が意気投合するシーン。
壁掛けの十字架が突然机に落ち、偶発的に引き戸が開き、
そこには1本のテキーラが。

この演出にはシビれた。

たくさんの素晴らしいシーンが畳み掛けてくる。
行き詰まったり絶望を感じたときに観ると、
きっと元気をもらえるだろう。


天国での話のネタに困らないように、
私も沖縄の綺麗な海をたくさん拝んでおこう。
そして、あの世で自慢げに話そう。
「あんな綺麗な夕陽は観たことない」って。