2016年12月22日木曜日

やっぱり山羊が好き

私はやぎが大好き。
この日、大嶺さんが豊見城にあるやぎ汁に連れていってくれた。
ずっと気になってはいたが、今日初めて行くらしい。
「山羊料理 豊」


メニューには「アヒル汁」や「いのししカレー」もあった


年季の入った建物。
飲み屋のような雰囲気。
奥の座敷に座る。
刺身と山羊汁を2人前注文。



山羊の刺身 ¥1,200


刺身は肉厚。生肉を食べている満足感がたまらない。
山羊は独特の獣臭さがあるが、それが良い。


山羊汁 ¥1,200


そして山羊汁。親切にご飯もついてきた。
最近やっと解禁された、内臓入りの山羊汁だ。
汁は素材のエキスによって濁っている。
山羊汁は味付けがされていないところも多いが、
ここのはしっかり味付けされている。
うまい。
内臓によってスープにコクが出ている。
夢中で食べた。

大満足の2,400円でした。
大嶺さんごちそうさまでした。
幸せでした。

2016年12月21日水曜日

自分ルール

運転中交差点で、
前の車が左右に曲がって自分が直進した場合、
車内で必ずこう叫ぶ。

2016年12月20日火曜日

私と漢字

私は小さい頃から絵を描くことが好きだった。
迷路を書くことも好きで、自分で作った迷路を誰かに試してもらったりしていた。

漢字も好きだった。
絵とか迷路みたいだから。
たくさん種類があるから飽きない。

小学生のとき、100問漢字テストというのがあって、いつもいい点数だった。
あるとき、絶対100点が取れた!と思い解答を返されると99点だった。
これは本当に悔しかった。
いまでもその答案をみたときのことを覚えている。
100点と99点では、雲泥の差だと幼心に刻み込まれた。

そして時をこえて現代の私。
漢字だけの言語「中国語」を猛勉強している。
自然体で持続できているのは「漢字は楽しい」という気持ちが根底にあるからなのかなぁと、ふと思った。

そんな就寝前。

中國語發音很難

2016年12月19日月曜日

中国語検定の結果が来た!

先月、中国語検定を受けた。

きっかけは7月に2ヶ月行った台湾だった。
帰国後、中国語検定のことを知り、すぐに出願した。
準4級と4級を併願した。

仕事終わりに毎日1時間ほど勉強した。
休日は3時間くらい勉強することもあった。
台湾でできた友達とライン電話で中国語を教えてもらったこともある。
使用した教材はカエルライフ社の「動画で身につく!中国語入門」
3,000円くらいで、一度購入すればずっと観ることができる。
「Share with act」というネット学習サイトにログインして購入した動画を観ながら学習する。
なぜ動画の教材にしたかというと、中国語は発音がとても重要だと思ったからだ。
この教材は、2分くらいの短い動画が200本ほど収録されている。
スマホで見れるし、教科書を持ち運ぶ必要もない。
http://kaeru-life.com


試験当日は大雨だった。
午前中は準4級。
手応えは充分。大丈夫だと確信した。

午後は4級。
必要な学習範囲の半分ほどしか終わっていなかったし、リスニングの試験対策を一切やっていなかったので、諦め半分で受けた。
しかしダメなりに、意外と解けた気がした。
奇跡が起きればあるいは、という感じがした。

そして一ヶ月がたった昨日。
インターネット上に結果が出ていた。

ドキドキ・・・

ドキドキ・・・

なんだこのドキドキは・・・!


準4級合格!!

よし!



4級は・・・?









あ、








え!












ほんと?






あ、合ってる!


やった!




合格してる!!!!!!


奇跡が起きた。4級に合格した!!
うれしい!なんと嬉しいことだろうか!

小学校から大学まで、多少なりとも嫌だったり妥協しながら自分を騙しながら勉強してきた。しかし、今回は自分で心から勉強したいと思って始め、自然体で持続して、試験で結果が出たことは、生涯で初めての体験だった。いまだかつてない学習によって満たされた気持ち。そうか勉強が楽しいとはこういうことか。「いまさら気づいても遅い」という人がいるかも知れないが、この歳になって気づけたことは素晴らしいことだと思う。だってこの高揚感を体験できないまま死んでいく人は星の数ほどいるでしょう?

この調子で、3月に行われる中検に向けて猛進する。
次は3級・・・!!!

言語を勉強するのだ

先週は本当に忙しかった。

私が日本語学校で働いていることは前述したが、
いったいどのような仕事なのかとよく聞かれるので回答する。
日本語を教える教員側のいわゆる「教務」ではなく、総務と呼ばれる事務を司る部署だ。
といっても部署をわけるほど大きい学校でもないので、
実際はあらゆる雑務を担う。
学生寮の準備、新入生の送迎、草刈りなど施設管理、書類処理、書類作成、アポ取り、来客応対などなど。
その日によってさまざまな仕事が舞い込んでくる。

私が務める日本語学校は住宅密集地にポツンとある。


庭には木々が生い茂り、猫が二匹出入りする素敵な空間。
初めて来たときからこの空気が好きだった。

少数のスタッフもみな優しい。
本当に恵まれた環境だ。

私は2年間本気で集中して言語を勉強すると誓った。
そのきっかけは台湾へ2ヶ月いったことだ。

言語の重要性を目の当たりにし、
その能力を手に入れたいと心の底から思った。
2年で、中国語と英語、この2つを本気で勉強する。

働きながら様々な国の人と話すチャンスがあるこの環境は本当に恵まれている。


ここに宣言する。
松野は「言語習得期」に入る。


話は戻るが、なぜ今週忙しかったのかというと、
2017年4月期生の募集が今週までだったのだ。
留学生から預かった申請書を入国管理局に提出しなければならない。
この書類、国によって出す分量が違っていて、ネパールは一人あたり、
25〜30枚の書類を提出になければならない。
例えば30人申請者がいた場合は、ネパールだけでも、
1000枚近い書類をチェックしなければならない。
彼らの殆どは、エージェントに書類作成を任せているため、
我々はエージェントから学生を紹介してもらう。
足りない書類や修正するべき箇所があるたびに、
エージェントにスカイプで電話して伝える。

エージェントは、日本語が話せない場合もあるので、
その場合は、英語がペラペラの職員が対応してくれる。
ただ、その職員が不在の場合、私がカタコトの英語で対応するしかない。
これを繰り返すうちに、なんとなく相手が何を言いたいのかがわかるようになった。
だいたい同じような内容の話をするわけだから、
でてくる単語も同じであることが多い。
「certificate」「income」「document」「application」などなど。
「できるかできないか」じゃなくて「できてもできなくてもやるしかない」のだ。
英語ができないだの言ってられない。
とりあえず、聞いてみる。
わかんなかったら「Eazy English please.」といえばいい。
それでもわかんなかったら「Slowly English please.」といえばいい。
それでもわかんなかったら「Please text.」といってチャットで書いてもらえばいい。
やり方は無限にある。


木曜は夜の2:00まで残って書類をチェックする作業をした。
ヘロヘロになって金曜日。
最後の最後まで、やりきった。
入国管理局へ。なんとかまにあった。
みんなのおかげです。
本当に遅くまでありがとう。
あの夜はたいへんだったけど楽しかった。
祭りみたいで。
それくらい熱中して仕事をするのは楽しい。

2016年12月17日土曜日

我看了「小時代」

我最近看完電影「小時代」
主角是楊冪
她很可愛
這好像小女漫畫
我們會看YouTube


私は最近「少時代」という映画を観ました。
主役はyang miです。
彼女はとてもかわいいです。
少女漫画のような映画です。
Youtubeで観ることができます。



いま中国語を猛特訓中のわたし。
きっかけは台湾に2ヶ月いったときに、
「言語って大切」と思い、
中国語と英語を勉強したいと心から思ったからだ。

上の文章は、
中国語を練習するために書いてみたけど、
これだけ書くのに40分かかった。笑
精進精進。

この前初めて受けた中国語検定の結果が今週わかる。
ワクワク。

2016年12月16日金曜日

タイ料理「パーラーポジポジ」

一年くらい前に大嶺さんがジョージにあげた観葉植物が、
未だに水だけで育っていて植物ってすごいと思った。


その枝の一つを庭にも植えていた。
庭がある生活って素敵だ。

土曜のあさ。
前述したようにこの家はテラスハウスみたいな爽やかさだ。
白い部屋に柔らかな朝日が差し込む。

昼前におきた。
みんなでタイ料理を食べに行った。
浦添の「パーラーポジポジ」
私の大好きなアニメ「コジコジ」に名前が似ている。


店内はカウンター席が6席のみ。
リーズナブルでランチは600円から。
量も味も満足いく内容。
私は、辛いソースの鶏肉と炊き込みごはんみたいなランチを食べた。
名前忘れた。辛さもちょうどよくてとても美味しかった。


駐車場はないけど、テイクアウトができるから便利。
定食感覚で本格的なタイ料理が食べられる貴重な店だ。
また行きたいと思ったから、みんなにも伝えた。

2016年12月15日木曜日

住みやすい部屋をつくるのだ

インターネットがついに開通した。
約二ヶ月の辛いネットなしの生活に終わりを告げる。
いま住んでいる部屋は、もともと倉庫だったところを改造して住んでいる。


ガレージみたいなところの奥に2畳ほどのフローリング。
そこが居住区。
壁側のスペースにPCを置いた。


一ヶ月後、ガレージペンキを買ってきて、床を白く塗った。
砂埃がたつ汚いガレージが、驚きの白さになった。


最近、隣の部屋に人が入った。
いま住んでいる家は、もともと一つの家屋を細かくいくつもの部屋に分けた作りになっていて、壁が異常に薄いところもある。
このPCの場所だと、壁のうしろがすぐ隣の部屋なので音楽を流せない。
PCの場所を移動することにした。
あとは、座ってPCを操作していたが、やはり椅子と机で操作したほうが、姿勢が楽だなぁと思ったからだ。
でも机や椅子を買うのは嫌だ。これ以上ものを増やすのは嫌だ。
倉庫の中を漁ると、壁につける食器棚が2つ転がっていた。
これを土台にして板を乗せれば机みたいになるんじゃない?
カウンターチェアもあったのでそれも拝借。


じゃん!
即席でつくったけど、これが意外と使いやすい。
高さもちょうどいい。
ちょっとグラグラするけど支障はない。
しばらくこれでいけそうだ。

2016年12月13日火曜日

オランダの黒いお菓子を食べてみた

うちの日本語学校の生徒に、40代のオランダ人がいる。
彼は、高身長でガッチリとした体格で見た目はイカついおじさんだが、中身はとても紳士。ドーナツやチョコレートを差し入れで持ってきてくれる。

今日は、オランダのお菓子をくれた。
「これはオランダでは有名なお菓子だけど、日本人はみんな美味しくないと言うんだ」
といって、黒い渦巻状の塊を机に置いた。



蚊取り線香のような、幼虫のようなものがオランダのお菓子。
真っ黒で、グミよりも硬い。ソフトキャンディくらい。
匂いは、薬草のような漢方のような感じ。
さっそく食べてみた。
グニグニという感触。歯で噛みちぎる。
口の中でよく噛まないと、一向に溶ける気配はない。
隣で一緒に食べていた職員のおねぇさんが「のど飴食べてるみたい。」という表現が一番しっくり来た。
のど飴をソフトキャンディにした感じだ。
いい経験にはなった。
今度は前買ってきてくれたオランダのドーナツがいいです(笑)

そのあとうちのボスが台湾出張から帰ってきて、
おなじみのパイナップルケーキをもらった。


このパイナップルケーキ、
小さいが、いままで食べた中で一番美味しかった。

事務所にいると、
このように毎日なにかしら食べ物にありつけるのでとてもうれしい日々である。

でも全然太らないのはなぜだ。
太りたいのに。

2016年12月12日月曜日

ゲーセン「PIT IN 2」

昨日も那覇で飲んでた。
「楊の店」という台湾料理屋。
水餃子と小籠包、大根もちに空芯菜。

そのあと、向かいのビール専門店で黒ビール飲む。

てつまさんに連れられ、
「PIT IN 2」というゲーセンに入る。
みんな黙々とゲームをしている。
私は「ジョジョの奇妙な冒険」のアーケードでてつまさんと対戦した。
スタンド攻撃が面白い。結構うまいねと褒められた。
そのあとてつまさんが「KOF」するのを観ていた。
知らない人と言葉をかわさず、機械を間に挟んで、死闘を繰り広げるこの感じ。
新しい感覚。




格ゲーは1秒間に60フレーム(60fps)だから、細やかなグラフィックの描き方が勉強になるといっていた。たしかに目で追えない速さでキャラが動き技が出る。1/60でアニメーションを作っていると知るとよく観察するようになった。

それにしてもこのゲーセン、時代が止まったかのような昭和の雰囲気。
ヤンキーは一人もいないが、クラスでは地味だった方の人たちが、目の奥にギラギラと闘志を燃やしながら、バチンバチンとボタンをたたく。

タバコの煙で視界は悪く、副流煙で喉も痛い。
私がまだ小さい頃、駅やゲーセンはこんな空気だった。
なんだかこの汚い空気も含めてすべて懐かしい。

12:00
店内の奥半分の機械の電源が落とされる。

12:15
おじさんが掃除を始める。
店内の電灯がチカチカと点滅した。
「もうそろそろ全部の電源が落ちるよ」
と鉄馬さんがいった。

12:30
店内ではまだ20人位が機械の前でバチバチやっていたが、
2度めの電灯の点滅が終わると同時に「ヴン」とすべての電源が落ちて、
ゲーセンは静まり返った。
「かえろ」と鉄馬さん。
みんないつものことだというように、
ぞろぞろと店をあとにする。
「こうしないとみんな帰らないからね」と。
たしかにそうだなぁと思った。
そとの空気を大きく吸ったら、現実世界に戻ってきた気がした。

小学校の頃、まこちんの家で当時大流行していた「スマブラ」をやりにいってて、
あまりにも毎日毎日ゲームばかりやる私達に腹を立てたまこちんのおばぁちゃんが、
ブレーカーを落として、家が静寂に包まれたときのことを思い出した。

あの時「ゲームは電気で動いてる」というのを実感したし、今回もそう実感した。

タクシー代てつまさんが出してくれた。
ごちそうさまでした。
知らない世界を見せていただきありがとうございます!



2016年12月11日日曜日

20代後半は坊主

久しぶりに音楽仲間と鍋を囲んだ。
てつまさんちはテラスハウスみたいにオシャレだ(この表現は適切ではないかもしれないけど本当にそう思ったから書く)。

我喜歡他們。

宇多田ヒカルの13年ぶりのネット配信番組「30代はほどほど」を観ながら、鍋をつつく。

「20代はイケイケ!」の動画と見比べる。大人になった。雰囲気変わった。天然水のCM好き。

その番組は意外とすぐおわって、その後みんなでyoutubeに上がってる宇多田ヒカルのPVを見て盛り上がった。


お腹いっぱいになって、22:30ぐらいには寝てしまった。

朝起きて画像をもらった。
何かの儀式みたいにされていた。

宇多田ヒカルをみて、いつかヒッキーと共演したいと改めて思った。

KOHHやPUNPEEがゲストで出演してたから、ラップが出来ればいいのかなぁと思った。

ラッパーになれば、あるいはヒッキーに会えるかもしれない。

「ヒッキーに逢えるまでの300日」的な。

久しぶりにブログ書いた。

坊主になったけど私は元気です。

みなさんお元気ですか?

健康であることが何より大切です。

それじゃまた。