2015年9月29日火曜日

オススメが教えてくれること

ブログを再開させます。

この4ヶ月間何をしていたのかといえば、
「インプット」といえば端的でしょうか。

友人に勧められた本や映画を、
できるだけたくさん観ました。

いつも勧められて観終えたときこう思うのです。

「いまの私にぴったりの内容だ」と。

いま自分に必要なこと、足りないこと、
忘れていることを教えてくれます。

例えば、友人からオススメ映画を教えてもらうものの、
すっかり忘れていて、何かの拍子に思い出して、
1年後くらいに観たとしましょう。

そのときがベストのタイミングなのです。
わたし(あなた)が観ようとして観たときが
一番心に響くのです。

なぜなら、誰かに「観せられた」ものではなく、
能動的に「観ようとした」からです。

だから友達にオススメされたものは、
「観なきゃ〜」と義務感に苛まれる必要はなく、
観たいと思うまで待っていいと思います。


全ては自由なのです。


ブログも、
あーなんか疲れちゃった、と思ったので
一旦書かなくなりました。

でも最近改めて、
「記録の重要性」に気付かされることがあったので、
また再開します。

「記録の整理」も兼ねて進めてまいりますので、
記事の時系列が前後することも往々にして起こり得ます。


あっという間に過ぎていく人生の中で、
1日1日を「あったこと」として処理していくことは、
次の世代に私の考え受け継ぐその大切なときに、
何かのヒントになると信じています。


『私はこの世界に何を残せるのか。』


最近グルグルとこの言葉が頭を駆け巡る。


そして行き着く先は、
シンプルに「自分の好きなことを100%全力でやる」に行き着くのです。

もう少し深い話はまたこんど。
おやすみなさい。

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