Outputで開催された『劇場版テレクラキャノンボール2013』の上映会に参加した。
エリザベス宮地くんから『絶対観た方がいい』といわれていた。
以前『テレクラキャノンボール2009』をDVDで鑑賞したとき、
その面白さがよくわからなかったが、
今回この作品を観て「面白さ」がわかった。
アダルトビデオでここまで人間の深層を垣間みれるとは。
人に感じる嫌悪感が、観ているうちに「愛着」や「可笑しさ」に変わっていく。
そして「極限状態における人間の優しさ」をカメラの前に導いた彼らの姿勢は、
観るものに予想外の「感動」を与える。
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