2014年4月30日水曜日

『ゴロワーズを吸ったことがあるかい』

今日はバイト終わって久しぶりにかりむらさんちに行った。
すーぱーそに子のフィギュアが3体増えていた。
『漫画家とアシスタント』と『メカクシティアクターズ』と、
『ニセコイ』というアニメを観た。
最近のアニメ事情、作品のクオリティを目の当たりにして驚きの連続だった。

家に戻り、部屋の掃除。
そうこうしてるうちに我如古練習の時間になったので、
Gshelterへ向かう。

今週末に控えたLIVEのリハと、
新曲制作、スケジュールの確認をして、
終わったのが23:30過ぎていた。

アウトプットで小町さんのカンパLIVEがあったので、
マッハで向かうも間に合わず、LIVEはすでに終わっていた。
楽屋にいる小町さんに挨拶し、
ニコルソンズの小町復活LIVEを観れなかった悲しみを背負いながら
アウトプットを後にした。
風を切って帰宅。
帰りに聴いた曲の一番すきなフレーズを抜粋。


君は例えそれがすごく小さなことでも
何かに凝ったり狂ったりしたことがあるかい
例えばそれがミック・ジャガーでも
アンティークの時計でも
どこかの安いバーボンのウイスキーでも
そうさ何かに凝らなくてはダメだ
狂ったように凝れば凝るほど
君は一人の人間として
幸せな道を歩いているだろう

(ムッシュかまやつ「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」より)



2014年4月29日火曜日

『日々是雨日』

GWに入った。
沖縄は梅雨にも入った。
雨が続き、気温が低い日が続く。
巷はビーチパーティや遊園地、海外に旅行する人も多い。
私は最近ずっと部屋の掃除をしてる。
しかしなかなか片付かないので毎日少しづつ物を捨てている。

バイト先でも来月衛生管理が入るので、
毎日掃除している。
このバイト始めて掃除が手際よくなった。

残業終わりに、店長にラーメンをごちそうになった。
通堂おとこ味。
くたくたに疲れた後に食うラーメンは格別。
抜けきった塩分を一気に摂取するジャンキー感。


2014年4月28日月曜日

『アメイジングスパイダーマン(2012)』観た

サムライミ×トビーマグワイヤの『スパイダーマン(2002)』が
大ヒットしたとき私は中学生だった。
あれから10年以上たっているのか。
なんということだ!
2012年、新しいスパイダーマンが公開された。
その名も『アメイジングスパイダーマン』。
なぜまた『スパイダーマン』なのか?
どうやら『4』を作る予定だったが、
サムライミが降板。
いったんは白紙になるも新シリーズとして再び動き出した。
いわゆる「リブート(再始動)作品」。

トビーマグワイヤのイメージが強いから、
なかなか抵抗があったが、
今月、シリーズ第二弾が公開されることもあり、
借りてきた。


監督はマーク・ウェブ(『(500)日のサマー』)。
主人公のピーター役にアンドリュー・ガーフィールド。


『キャリー(2013)』のクロエちゃん観たときにも思ったけど、
花のある(2枚目)の俳優を起用すると画はすごく映える。
現代風にリメイク、リブートされる作品は必然的にスタイリッシュになるので、
しかたないことだけど。

グウェン・ステイシー役にエマ・ストーン。


この女優どっかで観たことあるなぁとおもったら、
『ゾンビランド』に出てた。
小声で話すときのかすれ声といい、戸惑った表情といい、
セクシーで素晴らしい演技をする。

この共演をきっかけに、
アンドリューガーフィールドと付き合ってるらしいっすね。

このスパイダーマンの一番の見所は3Dだ。
撮影が3Dでされているので、
カメラワーク、演出、CGが
3Dで観たときに迫力が出るよう作られている。
なのでTV画面でみてると、
街を飛び回るところやアクションシーンなど、
「あーここは劇場で観たらすごい迫力だろうなぁ」という場面が多々あった。

物語の大筋は変わらないが、分かりやすい演出になっている。
「ヒーローなのだけど中身は普通の高校生」という
『KICKASS』みたいな庶民的な目線が随所に演出されていた。
蜘蛛の糸を張り巡らせて敵を待ち伏せているシーンでは、
寝そべってスマホのアプリ開いてゲームするスパイダーマン。

アメコミヒーローものでよくある
「ヒーローの苦悩」みたいな描写があまりないのが新鮮だった。
超能力を手に入れて少し戸惑うが、
すぐに慣れて自分のものにする主人公。
この辺の順応の早さは今の若者の世相を反映しているようにも思える。

前作と異なり大きく違うのは「正体を知られているかどうか」
かなり早い段階で「ピーター=スパイダーマン」ということを知るグウェン。
これにより、「愛する人に自分の秘密を打ち明けられない苦悩」
などがいっさいないので、
負傷したときはグウェンの部屋にいって癒してもらうピーター。
ひねくれた人がみれば「なんてリア充映画だ!」と憤慨するシーンが満載。
でもこれが今の若者の感性に即した映画なんじゃないかとも思う。
連絡手段の発達した現代、自由恋愛で個人主義の若者において、
「愛する人に会えない辛さ」なんて共感できないものなのかもしれない。
ラストの衝撃的に軽い結末も(ここではネタバレになるので描かないが)、
今の若者が観たら、大して軽いとは思わないのかもしれない。

「ヒーローの苦悩」に焦点を当てた映画が多いので、
たしかに視聴者も結構飽きてるとおもうから、
ここで改めてヒーロー映画本来の
エンターテイメントだけを抽出して
ここまでポップにスパイダーマンを再誕させたのは
アメイジングだと思う。

とりあえずこれだけは断言出来る。
「カップルで観るには最高の映画」だ。
『アメイジングスパイダーマン2』は絶賛上映中なので、
気になる人や、彼氏彼女と観に行けばまず間違いない映画だろう。


2014年4月27日日曜日

『Gshelter安里移転1周年』

今日は、バイト終わって家で片付け&掃除。
メシ食ってたらジョージから電話あって、
「Gシェルターの1周年パーティだよ!」って。
こりゃ行かなきゃ!
節目はなにかと大切!

着いたときには23:00過ぎていた。
DJハイナさんが十八番のタイポップをガンガン回していた。
「けいおん!」の曲のタイ語Ver.とかあるんだ!と驚いた。

黒澤さん(DJアダポム)は、
夙川、セバ、打首、385、MOROHA、モーモー、でんぱ、キュウソ、
ランカリー、ポニテ、ノーナリーブス、フジ久、在日ファンクなどなど。
G-shelterや我如古に縁のある楽曲が顔をそろえ、
オーディエンスはノリノリだった。

一年って本当に早い。
「光陰矢の如し」というけど、
矢どころか銃弾のようだ。

大音量で全身に音を浴びながら聞くと気持ちいい。
目を閉じると、
音楽という名の麻薬によって、
パァーッと世界が開ける。
その広がった空間に身を投げ出す。
現実世界の自分は自然と飛び跳ねている。

みんなも楽しそうだった。
こうやって無事に1年過ごせたことを
一番喜んでいるのは無論オーナーの黒澤さんだろう。
その証拠にテキーラを飲み過ぎてフラフラになっていた。
「あんなに酔った黒澤さんは3年ぶり」とハイナさんから聞いた。

楽しい夜をありがとうGシェルター。
移転一周年おめでとうございます。
そしてこれからもよろしくおねがいします!


2014年4月26日土曜日

『桃太郎(R-15)』を読み解く

実家の荷物を整理していたら、
中学生の美術の時間に作った絵本が出てきた。
その名も『桃太郎R-15』
今でも製作したときのことは覚えている。
絵本を作ると聞いたとき、
まずパロディでいこうとすぐに決めた。
自分が好きな映画をモチーフに、
バイオレンスな描写を取り入れることにした。

こちらがその、
『桃太郎(R-15)』
の表紙である。


クラス展示したときの説明文も残っていた。



出演:トム・ハンクス、トモ(中学の友人)、梅田さん(不明)
当時トムハンクス主演の『キャストアウェイ』を観た影響で、
主演に抜擢したのだろう。

さっそく中身を見てみよう。


『むかしむかしある所におじいさんとおばあさんがいました。』

「お爺さん(おじいさん)」の漢字を間違えて、
「お翁さん(おおきなさん)」と書いてしまっていることに、
たったいま気付いた。
当時からおっちょこちょいである。
1ページ目から、
かなり緩めの絵柄でスタートしている。


『ある日お婆さんが川で洗濯をしていると、』

筆ペンにハマっていたらしい。
しかし余白が多い。


『大きな桃が落ちてきました。』

このカットは、
大好きなディザスター映画、
「ディープインパクト」の影響だろうか。


『お婆さんは家に持って帰って、切ってみました。』

お婆さん、クレーン持ってたんですね。


『すると中から中年男性が出てきました。』

桃に小さく「アポロ13」て書いている。
トム・ハンクス関連だからだろう。
このカットは、
そう、ご存知あの映画の引用。
最近だと「テルマエロマエ2」のポスターでも
パロディされていた。


『その男はこう言いました。「桃太郎です」』

かなりの急展開。
この辺からページ数を気にし始めていることが伺える。


『次の日、彼は「鬼たいじに行く」と言って去って行きました。』

じいさんばあさんが驚いているのも無理もない。
「次の日」なのだから。
このトムは「キャストアウェイ」から引用。
映画冒頭の「すぐ戻る」と妻に告げるシーンと、
状況が似てると思ったからである。


『途中で犬などが襲いかかってきましたが撃ちました。』

「犬などが」という書き方にゾッとした。
猿の上を飛んでる鳥がキジなのかどうかも怪しい。
このカットは『MIB(メンインブラック)』や『マトリックス』の影響を受けている。


『そして一人で鬼ヶ島へ突入して、皆殺し』

トムは前ページからコピペされているので、
色が薄くなっている。
たぶん構図を考えるのが億劫になったのだろう。


『桃太郎は宝を奪ってどこかへ行ってしまったとさ。めでたしめでたし』

孤島にたくさんの血まみれの死体。
一人だけ生き残る男。
これは当時、一大センセーショナルを巻き起こした邦画、
「バトルロワイヤル」に強く影響されたエンディング。

昔から映画ばかり見ていた私のアイデンティティは、
これっぽっちも変わっていないと再確認した。


裏表紙が、本当の完結を示す絵だった。




2014年4月25日金曜日

『久しぶりの大嶺さん』の巻

昨日は久しぶりに大嶺さんと会いました。
雨が降ってたので、わざわざ那覇から車で来てくれました。
龍太がデカになった話や最近の仕事の話を聞きました。
大嶺さんは相変わらずあまり寝てないらしく、体調は優れていない感じだった。
なので、体調にくれぐれもきおつけて下さいと改めて伝えた。
健康が一番です。
お金がいくらあっても、
健康は買えないです。
身近な人が病に伏せることほど悲しいことはありません。
仕事大変そうだけど、
続ける決意は堅そうなので、
体調にきおつけて、
頑張ってほしいです。
しかしこの風貌で
ラーメン屋に入ったら、
お客さんみんな観てたなぁw
ラーメンごちそうさまでした!


2014年4月24日木曜日

『春の帰還兵』の巻

沖縄こんなにアツかったっけ?
一週間いない間に、気温が上がっている気がする。
そして、雨が多い!
春の雨はシトシト長雨が多い。

久しぶりのバイト。
みんながいつも通りいて、
安心した。

実家に帰って学んだことを、
また沖縄の地で生かして
生活していこう。

日々は本当にめまぐるしいけど、
この瞬間は、
常に通過点でしかない。

バイトいってきまーす!

2014年4月23日水曜日

『ニッポン無責任時代(1962)観た』の巻

フジロッ久(仮)のふじくん(Vo.)から勧められていた
クレイジーキャッツの映画。
GEOで見つけられず悶々としていたらTSUTAYAにあったので即借りた。


通称「クレイジー映画」といわれる、
ハナ肇とクレイジーキャッツが出演する喜劇映画の記念すべき第一作が
『ニッポン無責任時代』(1962年)である。


植木等演じる平均(たいらひとし)は、日本一の無責任男。
首になってもなんのその、明日は明日の風が吹く。
調子の良さと人垂らしであっという間に社長の右腕に。
飲み屋や宴の場面などで植木等が唄う歌が実に面白くて切ない。
日本版のミュージカルであり、ドリフターズの原点である。

個性的なキャラクターが勢揃いの中、
特に主人公を取り巻く3人の美女の描き分けが素晴らしい。
社長秘書、芸者、飲み屋のネェちゃんと、
三者三様の性格のヒロインたちが画に色を添える。
開発途上の東京の町並みを観れるのも貴重だ。
株の買い占め、会社買収、労組の結成、タイムカードなど
当時の社会の革命的進歩を深く投影させている。

見終わったあと、
気持ちが晴れて。なんだか明るい気持ちになった。
「明日は明日の風が吹く」
日本の喜劇映画の元祖を体験した。
2作目も観たい。

2014年4月22日火曜日

『最後日のタンポポ』の巻

今日もひたすら2階の掃除。
高校時代のプリント、教科書、漫画を整理してほとんど処分する。
断捨離することで気持ちがスッキリする。
直接生活に関係のない部分なのに、
過去を整理することで今の自分の足下が鮮明化する。


ラジオを聞きながらの作業。
FM大分の「Music Update」という番組が面白かったので、
何気なくメッセージを投稿してみた。
すると投稿数分後にすぐ読んでもらえた。
なんと嬉しいことだろうか。
定期的にラジオに投稿する人の気持ちがわかった。


今日も懐かしいものがたくさんでてきた。
中2病真っ盛りのイラストや、創作漫画の数々。
ノートの隅には落書きだらけで、
授業に集中していなかったことを如実に証明する。
その中でも思い出深いものが中学の頃に描いた絵本「桃太郎R-15」である。
美術の授業でつくった代物。まだ残ってたとは!
R-15というくらいなので、後半は流血描写が激しい。


黄色かったタンポポの花は、
みな白い綿毛になっていた。
大分最後の夜なのであだちんと
近所の温泉「おさるの湯」に行ってきた。
その後ジョイフルで抹茶パフェを食べた。
温泉→ジョイフルという、
大分んし(大分のひと)の黄金パターンで締めくくった。
ありがとあだちん!

また帰ってくるけん!
待っちょってな!大分!

2014年4月21日月曜日

『時の旅人』の巻

今日は雨だったので家で身辺整理。
学生時代の産物を仕分けする。
懐かしいものがゴロゴロでてきた


ダンレボのフットペダルが出てきた。
懐かしい!!
当時の購入した自分のテンションを思い出した。
流行ってたなぁー。
名曲「バタフライ」は何回聞いたかわからない。


25th高校ロック選手権大会のチラシが出てきた。
高校のときのバンド「Out of date」が結成2ヶ月で、
無謀にも挑戦した大会。
まだ一曲も最後まで演奏できた試しがなかったのに
鳴り物入りで参加したのが懐かしい。
参加バンドの中に「ircle(アークル)」がいる!
(当時の名前は「SKIN-HEADz(スキンヘッズ)」)


高校の恩師に連絡を取った。
ちょうどタイミングがよく、ジョイフルで話すことが出来た。
先生は元気そうで、他の同期の現状も聞くことが出来た。
みんな達者にやっているようだ。
同期の中で一番安定していないのが自分であると再認識して、
ある意味、安心した。


夜は、お隣さんに挨拶しにいった。
お隣さんといっても1kmは離れている田舎クオリティだ。
晩酌をして、お土産にチョコレートをもらったのだが、
どうみても口紅にしか見えない。
でもチョコレートらしい。
珍しいから沖縄へのお土産にしよう!


2014年4月20日日曜日

『SHOW!NEW!DOW!』の巻

母親がいきたがっていたので、
海の幸が豊かな街、佐伯市に来た。


地元で有名な海鮮料理屋「◯海」で昼食。


海鮮天丼御膳(だったと思う)は、
新鮮な穴子や海老を薄衣でカラッと揚げた絶品。
付け合わせは漬け物にいたるまで、妥協のない美味さだった。


道路を挟んだ「海の市場」(って名前だったと思う)では、
マグロの解体ショーが行われ、客は釘付けだった。


頭に開いた穴は、血抜きの為らしい。
何キロもある巨大魚を捌く光景は迫力があった。


佐伯は昔ながらの建物も多く残り、とても好きになった。
駅もあんまり変わってない感じで、
背景の山々との相性が良かった。


緒方町の母の実家に墓参りしにいこうと思い立つ。
10号線に乗って、弥生を下ると野津に入る。
野津は漫画『みんな!エスパーだよ!』の舞台になった場所。
途中、気になったので風連鍾乳洞へ立ち寄る。


昭和にタイムスリップしたかのような空間に現れた鍾乳洞の入り口。


鍾乳洞に入るといつも「今地震が来たらどうしよう。マジでやばい」
と考えながら進む。
地震で入り口が塞がってしまったら、
地下水だけで何日暮らせるのだろうか。
そういえばポケットにガムが2粒入っていたが、
その他に食料はあるだろうか。
魚は泳いでいるのだろうか、
いや仮にいたとしてもどうやって捕まえる?
鍾乳洞の尖った先端を折って槍みたいにして突く?
などと妄想しながら進む。


「龍宮城」と呼ばれる開けた空間には、何百年もかけて作り上げられた
自然のオブジェがライトアップされていた。


その後、墓参りへ。
杉の木に囲まれる墓地で手を合わせ、
久しぶりに先祖に再会。


母方の祖母は、御歳90歳(たしか)なのに、
自分で身の回りのことを全てテキパキとこなすスーパー長寿なのだ。
祖母とパシャリ。


最後に「原尻の滝」で毎年開催される「チューリップ祭り」を覗いた。


自分のルーツを噛み締める一日だった。
改めて自然が好きだ。大分が好きだ。

2014年4月19日土曜日

『友と温泉と海と胃袋』の巻

実家で母親の得意料理、お好み焼を食べた。


ふとTVを観ると、昼ドラが。
ん?どこかで見たことある顔だなぁ・・・
しばらく眺めて気付いた。
あ!!真中瞳だ!!
真中瞳がすげー好きだった中学生時代を思い出した。
オープニングロールで名前を探すと、
真中瞳の文字がない・・・?
改名したのか?と思い、検索すると予想通り。
しばらく芸能界を退いていたが2009年に復帰し
「東風万智子(こちまちこ)」という芸名で活動を再開していた。
なんということだ。
グラマラスになられて母親役を熱演している姿を見て、
改めて月日の流れる早さを感じた。
(画面は『聖母・聖美物語』より)


昼下がり、別府へ向かう。
空は所々晴れ間も見えた。


別府でわたゆうと待ち合わせ。
わざわざ福岡から4時間かけて来てくれた。


アテンザに乗って現れたわたゆう!
車体の赤が眩しい!


時間があったので日出に行く途中の漁港をぶらり歩く。
灯台を見つけたので記念撮影。


大好きなジャンプ写真を取りたくてみんなを巻き込んだ!


せーの、


とう!!!!


ミステイク!からの〜


波ぁぁぁーーー!!!


運動してお腹すいたので、晩ご飯へ。
あだちんオススメの老舗レストラン「リボン」へ。
入り口からもうドキドキが止まらない。


中に入ると、チリンというドアベルと同時に広がる、
昔ながらのレストランの内装。
通された三人席は目の前の交差点が一望できるロケーション。
オススメの「とり天定食」を注文。


ボリューム満点のとり天、ご飯は1杯までおかわり無料。
みそ汁は魚介のだしが効いていてこだわりを感じる。
付け合わせも箸休めにはちょうどいい3品。
すべて食べた後の満足感は、
思わず「マーベラス!(素晴らしい)」と叫んでしまったほどだ。


その後、別府の醍醐味である温泉に浸かる。
露天風呂で男3人、裸一貫の人生トーク。
高校から続く恒例行事は心の垢も落とす。


別府は本当に好きな街だ。
商店街の懐かしさ、裏路地の怪しさ、自然との共存。
Mr.children『友とコーヒーと嘘と胃袋』ならぬ、
『友と温泉と海と胃袋』な一日だった。
あだちんわたゆうありがとう!