2014年4月17日木曜日

『竹運び物語』の巻



家の周囲の竹やぶが荒れ放題で、
このままでは庭が竹で埋め尽くされてしまう!
そんな危機を救うべく立ち上がった竹やぶ屋さん。


さっそく切られて横たわる竹やぶたちを運び出す作業を開始する。
一本一本が長くて重い!


うちの犬は目も耳も相当弱っているが、
愛嬌は満点。いやされる。


竹はものすごい勢いで成長する。
放っておくとすぐに竹やぶは満員電車状態になり、
タケノコが生えなくなるのだ。
だから定期的に人の手で伐採してあげないといけない。


ここが山場だ。
奥に切られた竹が30本以上ある。
これを引っ張りだして、竹置き場まで運ぶ。
その作業は明日行うので、
お天気の神様、明日は「晴れ」でお願いします!

美しい椿よ
儚く散りゆく
人生のように



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