2014年2月8日土曜日

『ソチ五輪開幕!』の巻

TVが映らなくて困ることといえば、
時事ネタがいっさいわからないことだ。
ネットでニュースをチェックしたり、
情報収集を自発的にしないと浦島太郎状態になってしまう。
「そういえば、冬期オリンピックっていつからだっけ?」
と思い調べたら、ちょうど開会式だった。
関連記事を調べていたら、怖い記事を発見。

トルコ機ハイジャック「ソチ行け」要求の男拘束
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20140208-OYT1T00185.htm
(YOMIURI ONLINE)

9.11を連想させる事件で、ゾッとした。
オリンピックなどの国際的祭典が行われる時期には、
こんな物騒な事件がチラホラ発生する。
ハリウッド映画ではありがちなストーリーだが、
現実世界にはシュワちゃんもニコラスケイジも
ハリソンフォードもいないので勘弁してほしい。
そんな緊張感漂う記事の後に目にした、日本の五連関連ニュース。

新潟で曽地オリンピック
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140208/k10015112041000.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
(NHK NEWSweb)

新潟県柏崎市に曽地(そち)という地名があるらしく、
同名にちなんで町内会が「曽地オリンピック」を開催した。
競技種目は「あっち向いてホイ」ならぬ「曽地向いてホイ」など、
老若男女が楽しめる内容。
いいねぇ〜。

この報知新聞の記事も読んでほしい。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20140207-OHT1T00054.htm
なんかホッコリする。

田舎のこういうとこ好き。
日韓ワールドカップのときにも、
我が地元、大分県の中津江村が
カメルーン代表を「おもてなし」する姿が
全国的に有名になったことを思い出した。
中津江村はもう本当に過疎化で高齢化で、
小さな自治体なんだけど、
なんかその実直な一生懸命な感じとかが
新鮮に見えたんじゃないかな。

田舎の良さって、
なんかこういうホッコリするとこやと思う。
上手くいえんけど、なんか島社会の暖かさっていうか、
弊害もいろいろあるけど、
こういう国際的催事にホッコリさせてくれる地方が好き。

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