燃えるゴミの日だった。
午前中、洗濯と朝ごはん。
本は10分くらい読んだ。
大嶺さんが話していた「幕末太陽傳」を調べた。
川島雄三から相米慎二に飛んで、
「ションベン・ライダー」の冒頭長回しワンカットを鑑賞。
この作品は永瀬正敏のデビュー作。
大学時代に一度見たことがあった。
この作品、演出もわかりづらいし、
ロングショット多くてとても見づらいのだが、
なぜか最後まで見てしまう怪しく強烈な魅力を放っている。
久しぶりに見ても、
全てのシーンが脳裏に焼き付いていた。
その後、寺山修司に行き着き「田園に死す」を鑑賞。
これに至っては、トラウマレベルのカルト作品なので、
秋晴れの白昼でも鬱屈しそうになる。
「田園に死す」より
少しベッドに横になり、気を取り直す。
楽曲を制作(イルカの曲)
気づけば3時間経過。
銀行と郵便局にいく。
一旦帰り、那覇へ向かう。
17:00
G-shelerで打ち合わせ。
終わってジョージと「月桃」で沖縄そば(こってり)をくう。
1日10杯限定のこってり、うまいんだよな〜。
帰って楽曲制作。
今日はカルト映画のネットサーフィン、
略して「カルトサーフィン」が楽しかった。
脳みその中をダイレクトに具現化したとき、
ときにとても不気味なものが出来るのだけど、
その作品が持つ唯一無二の色は、
一度見たら二度と忘れられないものばかりだ。
それに気付かされた。
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