2015.10.22(木)
『坂本美雨のディアフレンズ』にて高橋ジョージさん出演。
NHKドラマで「たどころ晋也」という一発屋のミュージシャン役を演じ、
同名でアルバムデビューし、そのPRらしい。
「たどころ晋也」は、
女房子供に逃げられた一発屋のミュージシャン、という役。
最初に依頼されたとき、
「こんな役、やるわけないだろ!(怒)」と思ったらしい。
高橋ジョージさんといえば、
最近(といってもちょっと前か?)離婚したことで世間を騒がせていた。
美雨さんからの「最近ラブなこと」に対しての質問に、
「娘に恋し続けている」と答えた高橋ジョージさん。
お腹にいるときに音波で女の子と知ったとき、
その日に脳内妄想で「娘の結婚式」まで済ませたとのこと。
悲しくて泣いたり、壁を殴ったりしたらしい。
そのあと、「男性に知っておいてほしいことが二つある」と話す。
女性とうまくいくためのは『理解と共感』が大切だという。
例えばウインドショッピングのときに、
女性が「これほしい〜」といったらそれは即『買いたい意志』ではない。
「いいね」と『理解』してほしいし、
「かわいいね」と『共感』してほしいのだ。
そうして、また次の店にいき共感を求める。
「手に入る結果」より「あれもいいしこれもいいよね」と一緒に選ぶ過程を楽しむ。
高橋ジョージは
「今頃になって気づいちゃたな〜もっと早く気づけばよかったなぁ」とお茶目に呟いた。
そして「でも、気づいただけでもよかった」といっていた。
メディアに向けて自分の失敗をサラッとさらけ出すジョージさんの言葉に、
哀愁と敬意を感じた。
いろいろあったんだろうんなぁ。
なんだかこの人のこと、前よりちょっと好きになった。
なんでもないようなことが
幸せだったと思う
なんでもない夜のこと
二度とは戻れない夜
0 件のコメント:
コメントを投稿