2016年12月20日火曜日

私と漢字

私は小さい頃から絵を描くことが好きだった。
迷路を書くことも好きで、自分で作った迷路を誰かに試してもらったりしていた。

漢字も好きだった。
絵とか迷路みたいだから。
たくさん種類があるから飽きない。

小学生のとき、100問漢字テストというのがあって、いつもいい点数だった。
あるとき、絶対100点が取れた!と思い解答を返されると99点だった。
これは本当に悔しかった。
いまでもその答案をみたときのことを覚えている。
100点と99点では、雲泥の差だと幼心に刻み込まれた。

そして時をこえて現代の私。
漢字だけの言語「中国語」を猛勉強している。
自然体で持続できているのは「漢字は楽しい」という気持ちが根底にあるからなのかなぁと、ふと思った。

そんな就寝前。

中國語發音很難

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