ではいつ始めればいいのか。
「もう自分の歳では遅過ぎるのでは」
「自分より若い人たちがたくさんいるから」
なんて思う必要はいっさいありません。
あなたが思い立って歩き出したその瞬間からスタートです。
ケンタッキーフライドチキンの
カーネルサンダースおじさんを見てください。
若い頃は40種もの職を経験し、
30代後半にガソリンスタンドを経営するが倒産。
レストラン経営を始めるのが40代。
さらにそこからフランチャイズ化して成功する頃には
60近くになっていた。
こんな話をきいたら、
「もう自分はおじさんだから」とか
「いまさら遅いよな」とか
言ってる場合じゃないんです。
特に日本は「若さを重要視する」風潮が強い。
「史上最年少」だとか
「わずか◯歳の天才少女」とか。
若いことがとても素晴らしい、
未来の伸びしろがまだこんなにある!と
よくいうんだけどそんなことは
あんまり気にすることはない。
なぜなら若いうちに成功する人たちは
幼い頃から環境が整っていたり、
才能や運やタイミングに恵まれているから。
おじいさんでも目の奥がキラキラ輝いている人もいるし、
若く美しい女性でも目の奥が疲れ切って「人生3周目です」みたいな人もいる。
年齢のことばかり気にしないで、
いま自分の体が動くんだった、
無限の可能性があるでしょう。
何歳でも成功できるでしょう。
ただ、成功して有名になったときの
イメージが後世に残るので
じいさんで成功したらずっとじいさんの姿が
残りつづけるのはしょうがないですよね。笑
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