2013年5月21日火曜日

睡眠とともに生きてゆく

生きている限り、必ずしなければ行けない行為、それは「睡眠」。
人生の3分の1は寝ているのだから、「睡眠」とは上手にお付き合いしていきたいものだ。

松野は、いつでもどこでも眠くなったら最後。強烈な悪魔的睡魔が脳みそを支配し、すべての思考が「眠い」の2文字の前にひれ伏す。弁当を食べているときに来れば、口にご飯が入ったまま寝るし、ドラムをたたいているときに来れば、リズムを刻みながら寝る。バイクの運転中などにそいつが来た日にはひとたまりもない。気付けば工事現場の中にいたり、塀にぶつかったりする。
コーヒーを大量に飲む、タバコを吸う(当時)、激辛MINTIAを大量に接種する、身体を動かす、顔を洗うなど、様々な対処法を試したが、悪魔の前にはすべて無力だった。悪魔は寝る以外の選択肢を与えてくれなかった。

この恐るべき睡魔が、ついこの間まで、松野の生理現象の悩みの中ではダントツのトップだった。だが最近少し変わってきた。眠気を克服するということが少しずつではあるが可能になってきた。

松野自身はこの感覚を「覚醒した」と表現している。

様々な理由が複合的に混ざり合って、覚醒に至ったのだと思う。例えば4月に患った気管支炎。1週間以上治らず、息をするにも話すにも辛く、タバコを休止するきっかけにもなった。「生きている時間は短い」と心から思った。「明日生きている保証なんてどこにもない」と心から思った。

でもやっぱり眠いときは眠いので、活動や仕事が終わった段階で、一時的にその場に寝るという方法を現在行っている。

眠い、やつが来た、途中だけど寝る、おやすみ!

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