2014年2月13日木曜日

『鉛筆転がして1000万円!』の巻

新庄剛志のつづき。

本業の野球以外でも、彼の伝説は様々ある。
その中のひとつに2004年の、
「クイズミリオネアで
鉛筆転がして1000万円獲得」
がある。
(ニコニコ動画より)


これはリアルタイムでTvで見ていた。
(記憶があいまいなので以下内容が違ったらすみません。)

序盤の問題は普通に答える新庄。
後半、ライフラインも全て使い果たし、
彼は鉛筆を取り出す。
(たしかラスト3問くらいだったと思う。)

そして「これ(鉛筆)に賭けます!」
みたいなことをいって
本当になんでもない普通の鉛筆を転がした。

そこで出た目は「C」。
悩んだ末、鉛筆に従い「C」でファイナルアンサー。
これが正解する。

そしてラスト2問。
この問題も分からない新庄は再び鉛筆を転がす。
鉛筆は再び「C」を示す。
2連続のCに困惑する新庄。
意を決して「ファイナルアンサー」すると、
みごと正解!

ついに1000万円の問題に挑戦。
またもや鉛筆を転がす。
出た目はなんと「C」!!
3連続の「C」に騒然となる会場。
深く考え抜いた末、鉛筆に運命を託した新庄。
「C」でファイナルアンサー。
深い、深い、みのもんたのタメの後・・・

正解!!

うれしさのあまり、スタジオ応援の坪井選手に飛びつく新庄。
幻のサヨナラ打のときのようだ。

その他にも彼にまつわる話はたくさんあるが、
気になる方はググって下さい。

ちなみに現在の新庄を調べてみたらこんな動画を発見。


なにも変わってなくて、また元気もらいました。
ありがとう新庄!

0 件のコメント:

コメントを投稿