こちらのイベント。
ババン!
上映された映画は『太秦ヤコペッティ』(2013年)
京都を拠点に置く映画制作会社シマフィルムが展開するシリーズ“京都連続”の第三弾として制作されたこちらの作品。
ストーリーを1行でいうと、
磁石の家をつくる男とその周りの人たちの奇妙な群像劇。
(予告編↓グロいので閲覧注意)
今回、おおのゆうきさんの繫がりで、
主演・音楽を務めた和田晋侍さんが来沖。
和田さんの劇中での演技はとても自然体だった。
台詞は用意されたものと思えなないほど。
脇をかためる役者さんたちも個性豊かな面々で、
スギムさんや福本清三さんが出ていることも見所のひとつ。
タイトルの「ヤコペッティ」とは
イタリアのカルト映画「世界残酷物語」の
グァルティエロ・ヤコペッティ監督の名前からの引用。
期待を裏切らない残酷描写に性描写、
カルト映画好きにはたまらない作品。
映画上映後は、
トークショーと和田さんの引き語りでした。
劇中では牛を切り刻んだり、
平気で人を殺す主人公だった和田さんでしたが、
イベントが終わって話したら、
気さくで優しい方でした。
ありがとうございます!
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