2015年1月1日木曜日

『2014→2015』

そう、今日は年に一度の大晦日。
例年に比べ年末の雰囲気を感じるのだが、
いつもと違うのはその圧倒的な時間の経つ速さだ。
12月は師走っていうのだけど、
それにしても早い。
例えるなら瞬きする間に1時間くらい経ってる感じ。

1日があまりにも早いため、
行事に興じる暇さえない。
かといって日々忙しいかと聞かれれば、
そうでもない。

1日の時間感覚が短くなればなるほど、
休日という概念がなくなる。
休日であろうと二十数時間にはまたバイトだし、
1日1日で区切っている時間を巻物のように伸ばしてみると、
死ぬまで休日なんてないなぁと思う。
つまり最大24時間の長期休憩と
思えば、休日なんて概念は吹き飛ぶのだ。

昔は「1時間もある」と思ってたのに
今は「1時間しかない」と本気で思う。

現実で
「時をかける」のは
少女ではなく
おっさんおばさんなのだ。

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