2014年5月9日金曜日

『海外ドラマの魔力』

海外ドラマ『Lie to me』
ずっと勧められていてたけど、
中々手を出せずにいた。
だって海外ドラマって中毒性があるから、
ハマると毎日貪るように見続けてしまう。
それしか観なくなって、他のことが手に付かなくなる。
1話50分ほどがシーズン4とかまであるから、
恐ろしい時間を持っていかれる。
分かっていても一度ハマると抜けられない。
そうなると私のような熱中してしまう人間は廃人同然。
だから今まで敬遠していたのだが、
気になる気持ちの方が高まってしまい今回遂に拝見。

このドラマは「絶対に嘘を見抜ける」凄腕科学者が主人公。
容疑者のえん罪、スキャンダルの真相などを、
表情筋の微妙な動きや手の仕草を瞬時に分析し、
鋭い洞察力で嘘を(真実を)証明していく。

このドラマ、派手なアクションやCG演出はないものの、
グイグイと真相を究明していくプロセスが探偵ものに似ている。
私の大好きなドラマ『刑事コロンボ』のようで、
それも好きになった理由だ。
主演のティム・ロスは変人科学者役がはまり役。
こんな渋いおっさんになりたい。
脇を固める俳優人も個性的。
こりゃハマっちゃうなぁー。
おもしろい。


0 件のコメント:

コメントを投稿