2016年1月26日火曜日

『RUBBER』

タケルがNetflix入ってた。
鍋つつきながら、
「なんか映画見ますかー」ってなった
「『ラバー』みます?」って言われて、
「なにそれ、ゴム?」ってボケたつもりがゴムのことだった。
「殺人タイヤ」の映画なんだって。
観ることになった。

2010年のフランス映画『RUBBER(ラバー)』

冒頭5分くらいアート映画みたいなカット。
メタ的セリフが並べられる。


殺人タイヤ、なんの動機もなく登場。
念力で缶を潰したり、
カラスを殺したりして進んでいく。
人も殺しまくる。

警察に追われるタイヤ。


たしかに固定概念は捨てたほうがいいかも


「イージーライダー」を感じたのは風景だけだった。


人生でこんなにタイヤを観たのは初めて。
みんなで飯食いながらみてたから、
最後までみることができた。
一人で観てたら、絶対途中でやめていただろう。

女優がかわいかった。
画の切り取り方が洗練されていた。

オススメというわけじゃなくて、
あくまでも、
友達と鍋つついてギリ最後まで観れたって感じ!(笑)


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