2014年3月5日水曜日

『こどもの国に26歳の子どもがワクワク初来園!全編』の巻

兄貴は去年から沖縄に住んでいる。
仕事の転勤で家族ごと引っ越してきた。
偶然にも私が住んでいる沖縄に。

そんな兄貴の子どもたち(8歳と3歳)と一緒に遊びに出かけた。
場所は・・・ジャジャン!
「沖縄こどもの国」!!

曇り空なんてなんのその。
車内の子どもたちはワクワクでいっぱいだ。
私もわくわくしていた。
なにせこどもの国に行くのは初めて。
動物園なんて何年も行ってない。

近くのサンエーで弁当を買い、
いざ本陣へ!
勝手な想像で、
動物園は山の中にあるイメージだったけど、
車は住宅街へ。
ナビは、もうすぐ着くと言っている。
え?こんな街中にあるの?
と考える暇もなく目の前に現れた門!


動物の模型が整列してこっちをみている。
青空とのギャップがなんともシュールだ。

さて中に入ると土曜日ということもあって
子ども連れの親子でいっぱい。
いろんな国の人がいた。


池が広がっていて、生き物がたくさんいる。
鯉に餌をあげた。


そしたら向こうの方から黒いアヒルが来た!
黒いアヒルかっこいい!
なにあれ!


すげー図々しく餌をせがむブラックスワン。
こうなりゃ鯉は太刀打ち出来ない。
それを観た子どもたちは鯉に(特に小さい鯉に)
優先的に与えようと必死になるが、
餌が水中に落ちた瞬間、
ムチのような首が素早く動き、
鯉よりも早く食べてしまう。
自然界の厳しさが垣間みれるとは、
いいことだなぁと思った。

ベンチでお昼ご飯をたべて、
いざ動物園へ!
長いエスカレーターを登ると、
フラワーアートが広がっていた。

突然ですが、
ここでみなさんにひとつクエスチョン。
これ何に見えます?


子どもたちはこれを遠くからみてすぐに
「たまごだ!目玉焼きだ!」
と叫んだ。
兄貴はしばらく「どこに卵があるの?」という顔をしていた。
これをみてすぐに
「卵が割れて目玉焼きがある」
と認識する子どもたちの頭の柔らかさに脱帽した。
すげー!
奥に進むとメリーゴーランドなどの遊具がある。
カバを発見してテンション上がった私は、
兄貴にお願いして思わずパシャリ!


さー、いよいよ動物園に入るぞー!

つづく

0 件のコメント:

コメントを投稿