2014年3月23日日曜日

『スターフォーリングデイ』の巻

別れの季節の反面、再会もあるのが3月。
ドイツからユタが琉大に帰ってきた。
琉大映研に入部して
卒業とともにドイツに帰国していたが、
猛勉強して再び大学院生として帰還したのだ。

ユタの帰沖を祝福すべく、
在沖する当時の琉大映研の面々が顔を揃えた。

個人的な感想は
3年前の出来事が昨日のように感じるので、
なんだか全然なつかしくなくて、
いるべき場所に帰ってきたような
ちょうどいい温度の湯船に使っているような感覚だった。

就職している人や
今年卒業して新入社員の人、
アルバイトの人、
それぞれが普段生活する環境は変わったものの、
我々の間に流れる空気は変わらないものだ。

帰りに幸鳥さんがうちにTVとチューナーを運んでくれた。
ありがとう!
うちに、TVが来た!
ちゃんと映る。
これで世の中で何が起きているかが少しはわかるだろう。

いろいろ嬉しい一日でした。


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