2014年3月29日土曜日

『ヒューマンステージに焼鳥屋主催のLIVE観にいってきた』の巻

焼き鳥屋さんが主催する一風変わったLIVEイベント
「幻の宴」九串目にいってきた。
JAZZマンたちで結成された
「夕陽に赤いカバ」というバンドを観るため。


始まるまで一番前でコーラ飲みながら待機してたら、
司会っぽい人が頭にニワトリのかぶりものをかぶって出てきた。
そのあとまた別の人が出てきて、
焼き鳥サンバ(あやふや)みたいなダンスを踊った後、
「焼き鳥クイズ」が始まった。

「ヒューマンステージの前ある屋台『幻の焼鳥』は
去年の何月にオープンしたでしょうか?」という問題。

むむむ、わからん・・・

「去年の1月だと思う人、挙手!」
数人が手を上げる。

「はい、今手を上げてる人は、後ろに下がってください。」

なるほどそういうシステムか。

「去年の3月だと思う人、挙手!」

どうようにちらほら手があがるが、これもはずれ。

そのあと5月もはずれ。

そうこうしているうちに、
なにもしないままいつの間にか残り4人にまで絞られていた。
手を上げないことで勝ち進んだのだ。
なんというチキンレースだろうか。

結局正解である7月の問いかけのときもこの4人とも手をあげず、
正解が7月だったので、
最後まで残った4人は焼き鳥1本無料券を手に入れたのだ。

そのチケットを持ってLIVE後に焼き鳥をもらいにいった。
炭火で焼かれた焼き鳥はジューシーで、
ビールをくれ!と思いっきり叫びたくなるくらい美味かった。

赤いカバのライブはエネルギッシュで、
踊りたくなるリズムをノンストップでくりだしてくるから、
思わず身体が動き出す。

今回で最後の人もいるらしい。
卒業おめでとう!


そのあと兄貴と宜野湾に新オープンした、
つけ麺屋「三竹寿」にいってつけ麺をたべた。
美味かった。

そのあとジョージの家にいき、一夜を明かした。



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