2014年3月12日水曜日

『ふじくんとオーガニックハードコア』の巻

ふじくんからの「あそぼう」というメッセージに胸が踊った。

8:00起床。
ペイデイなので給料を取りにバイト先へ。
財布が潤った後、ふじくんが滞在する銀河アパートへ。

即興で考えたプランは、
真栄原ブラブラ散歩。
スーパーオーガニックパン屋「宗像堂」で、
自然を感じながらパンを食べよう!計画を思いついた。

早速、宗像堂を目指して徒歩で出発!
我如古の坂を下る。
途中、うちの近所にある古本屋に立ち寄った。
ふじくんのファッションが大正時代風だったので、
古本に囲まれる姿がとても似合っていた。



嘉数高台の脇道を進む。
東京にずっと住んでる話とか、
バンドの話とか、植木等の話とかたくさんした。
クレイジー映画近いうちに観てみる!

着きました「宗像堂」
自分も行くのは初めて。

「その店のオーガニックなスタイルは、
パン、店構え、その全てからこだわりを感じる。
それはもはや、
オーガニックを極めた、いわば、
『オーガニックハードコア』だ。」

と神話的描写で兼兼噂は聞いていた。

細い道を1キロほど進んだところに
緑溢れる開けた場所がある。
白い小さな家に手書きの看板が掲げられている
「宗像堂」

さっそく中に入る。
こだわり抜かれたパンたちが
私たちをお出迎え。
店内は荻上直子映画にそのまま出てきそうな
ロハスな雰囲気が漂う。


「なんか身構えちゃうね・・・」
というふじくんの言葉は的確で、
気軽に手が伸ばせる雰囲気ではない。
パンの横に書かれたこだわりポイントを
ひとつひとつ読みながら選ぶ。
値段的にも2つが限界なので、
感覚としては宝石を選ぶような感じ。

オーガニックな緊張感の中、
無事パンを購入した我々はテラスで遅めの朝食。



パンは本当にうまかった。
小麦本来のもちもちとした食感。
噛めば噛むほど口の中に広がる酵母の香り。
これが、オーガニックハードコアたる所以・・・!
全身でロハってるふじくん。


食べ終えるころにジョージが合流。
テラスの奥にブランコを発見。
ガジュマルの枝にくくりつれられた
ハイジみたいなブランコにはしゃぐ3人。
天気もよくて、木漏れ日が差し込む緑のカーテン、
ジブリの世界や。


このふじくんめっちゃかわいい。


そのあとサークル棟いってセッションした。
岡村靖幸や小沢健二の曲を3人でカバーした。
クライマックス(すげー)楽しかった。


ふじくんまた沖縄きてね!
サンキュー、ふじくん、フジロッ久!




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