2014年1月5日日曜日

1/4(土)新年祝賀わの儀2014

年またぎの10連勤を終え、久しぶりの休みの朝。
13:00にG-shelterに集合して、3人で演奏の練習した。
15:00前に休憩がてら、どん亭にいった。
タクミがチーズ牛丼をごちそうしてくれた。
とても美味しかった。ごちそうさまでした!


どん亭帰りに、道路でうにもぐとふみんの車にすれ違う。
桜坂セントラルへリハに向かう。
今日はダンサーのまさくんも一緒に!(ネコの中)

直前までバンドで打ち合わせをする。
そして開場。
お客さんがぞろぞろ入ってくる。徐々にみえなくなる床。
1バンド目は、ジャックザニコルソンズ!
しかしあと5分で始まるのに、楽屋にいるのはメンバー2人のみ。
「ほかのメンバーは」と聞くと、「あっちで飲んでる」と。
そこへいい感じになった小町さん登場!
「いいバトン渡すからね〜!」と早々にご機嫌の様子はさすがだと思った。
小町さん好きです。
ゾロゾロとメンバーも揃い、ほぼ定刻で始まる。

あの高い笛の音とともに「新年祝賀わの儀2014」が始まった。
ジャックザニコルソンズを会場で観たい気持ちを押さえながら、
ステージ袖でピョンピョンはねていた。
ステージ終盤、あの男が飛んだ!
金城小町!
まるでトップロープからダイビングするプロレスラーのように、
華麗に飛んだ。

観るたびに演奏が上達しちょんなぁ。
大所帯バンドの一体感は、酒にも勝るパワーで人々を酔わせる。

そして準備万端!とは全然いえないまま、でもいくしかない、やること多い頭パツパツって精神状態でステージに向かう。
端的に申し上げますと、我々は持ち時間30分を大幅にオーバーしてしまいました。
(正確な時間は分からないが50分くらいか?)
桜坂セントラルのスタッフのみなさん、後続のバンド及び関係者のみなさん、
大変ご迷惑をお掛けしました。

ぬいぐるみ出るわ風船はわれるわ紙吹雪は散るわダイブするわでテンヤワンヤでした。
でもネコのぬいぐるみの中のマサくんの踊りはキレッキレで会場は盛り上がりました。
ありがとう!マサくん!

Sex&Friendの喘ぎコーナーでは奇跡的な親子キャスティング。
1号が最後の最後で、物販の告知をあのタイミングで言ったのは個人的にウケた。

くたくたになった。

次キュウソ。
キュウソネコカミは代官山UNITで去年の7月に拝見して以来2度目。
登場SEはSPEEDの「White Love」。大好きです。
しょっぱなから「サブカル女子」でぶっ飛ばす。
一発目のMCで「(前のバンド)どんだけ押すねぇーーん!!(怒)」
とセイヤくんがシャウトしていた。
私の好きな「ファントムヴァイブレーション」もやってくれた。
代官山UNITでは感じなかったが、
沖縄というローカル空間で聞くと、
現代風刺バリバリの歌詞がとてもシティソングに聞こえた。
いや気のせいかも。
演奏はやっぱりめちゃうまだし、トークがね、
2人の関西弁の掛け合いがねー、
面白いんだ。

退場はキン斗雲に見立てた黄色のコンテナにセイヤくんが乗って、
ほかのメンバーが神輿よろしく4人で担ぐ。
SEの小田和正を口ずさみながら、
客を割ってゆっくりと後方のドアから去っていった。
とそこへいつのまにかステージに上がっているくろさわさん(1号)
「アンコール!アンコール!」
すごい、いつのまに!(汗)
アンコールは「JP」でした。

最後はお待ちかねN'夙川ボーーーーーイズ!
なんか「おかえりなさい」と「あけおめ」と「月日が経つのは早い」という気持ちが
同時にきて、一瞬じじいみたいな顔になった。

「プラネットマジック」でスペースィーな音が桜坂セントラルをつつむ。
その後の曲順は実況したので、私のTwitterのTL参照よろしくです。
名物「物語はちと?不安定」では
4バンドのメインボーカルがダイブし、客の上に立った。
そこで事件は起きた。
金城小町さんが客に支えられながら立ったものの、
バランスが保てず、天井の出っ張りに両手を付いて寄りかかった。
そのとき。
壁に取り付けていた2mほどの防音材が、バリッとはげたのだ。
小町さんは初めの内はそれをなんとか元に戻せないかと押さえつけていたが、
何せ足場もぐらついて、壁に手を付いているのがやっとの状態。
次の瞬間、防音材と小町さんが同時に降ってきた。

新年早々すげーもの観た。

夙川はアンコールに「Theシーン」を。
さらに締めに「フェアリー」で終演。

終わった後は物販コーナーへ。
このライブに合わせて制作した「謹我新年2014」もかなり売れてよかった。

そしていまからG-shelterに行って2日目を目撃してこようと思う。
SHOKKING桃色、桃神様、沖縄が誇る凶悪ピンク勢を応援してくる。

あ、そういえば今日バイト先で
「ファントムヴァイブレーション」流れててやたらテンション上がった。





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